URoad-7000の電池の持ち

モバイルルーターを実力診断 - IT pro
電池駆動によって持ち運びできるモバイルルーターの選択肢が増え、注目を集めている。そこで編集部では、企業ユーザーがiPadやノートパソコンなどの複数の無線LAN機器を外出先で利用するケースを想定し、モバイルルーターの実力を検証した。最近登場した新製品を含む4機種について、バッテリーの持ち時間や通信速度を実測した。

モバイルルーターの性能比較をしてくれていますね。


なんと、WiMAXのURoad-7000が一番電池の持ちが悪いとは・・・。


自分も主に電源はつけっぱなしでiPod touchと一緒に使っているのですが、この記事での結果と同じくだいたい4時間前後で電源が切れます。


ちなみに、それぞれの電池容量が

となっていますが、URoad-7000は電池容量が頭一つ抜けているのにも関わらず一番電池が持たないということになります。
なんだこりゃ。


しかも、バッテリーの容量が大きいせいでPCのUSBポートからは充電できない(給電は対応。その点、上記の記事はちょっと間違ってます)というデメリットがあります。


大体はeneloopKBC-L2と一緒に持ち歩いているので別段困るわけではないのですが、あらためて考えてみるとガジェット類でかばんが知らず知らずのうちに重くなっているような。

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2AS

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せっかく薄型なので、ここのところが改善すればだいぶよくなると思うんですけどね。


バッテリー単体でも購入できるようですが、Pocket WiFiやPortable Wi-Fiのように各社から大容量バッテリーが発売されるといいんですが。