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sadatajpの「基本を押えて」

2017-09-11

復興・復旧

私的考察 

他者が読んでもわからないと思いますが、悪しからず。


アイリスオーヤマ東京に本社を置かず、株式上場もしない理由」

http://diamond.jp/articles/-/90144?page=2


部分要約抜粋。

被災地と政府では、「復興」という言葉の意味が真逆

・被災地「復興なのだから地域の将来につながるような施策を実現したい」

・政府「震災前の状態に戻す復旧」

 30兆円にもおよぶ金で新しいことをやられたら他の地域の産業を潰すことになる



これを元に被災地の復興を考察。

これは政府が正当。被災地の要望は焼け太り願望。

そこまで政府がやる必要はない。要望に応える必要ない。

とはいえ、震災前の状態まで復旧する必要もない。

復旧として行うのは、最低限の機能回復まで。

そして、地域振興又は地域再開発として、復旧とは別の予算で行う。

これはビルドの為のスクラップ実施も含む。復旧とは明確に別物。


政府の行う復旧は一時しのぎが可能な仮復旧までとし、

短期集中の突貫で行う。見た目や快適さには目を瞑る。

そして、機能的に回復した時点で、復旧終了を宣言し、

復旧から再開発に切り替える。

復旧・復興はインフラ関係のみの話。

個々人への支援は、復旧・復興の進展に関係なく継続。

復旧における最優先の目的は残った生産資源(主に人)の弱体化(衰弱)阻止と損傷回復。

その為に住環境整備を行う。生産設備仮復旧もそれを目的に行う。

人の維持回復が目的なので、当面採算度外視。私企業への金銭的支援も有り。



横道

一地域での災害の損失は、他地域からの支援で埋める。

つまりは、一地域の損失を全地域で負担するということ。

災害がなく、被害を受けなかった人も、被災地の被害を

埋め合わせるだけの十分な負担をしなければならないということ。

現状、とてもそこまでの負担をしてるようには思えない。

もっと負担させねばならない。これは政府の役目。

個々が嫌がろうと、権力を使って負担を強いなければならない。

ただしこれは政府が管轄する範囲内での話。

他国の災害の損失まで負担する理由はない。

復旧しようと復興しようと、それが他国なら自国の得にならない。

負担するだけ損。別に目的があるならやってもいいけど、

国内と違って義務ではない。

2017-02-11

物価は上がっていい。

国産品が売れるなら、物価は上がっていい。

物価が上がっても、国内で回るお金は増える。

国内の皆にとって、得になる。


前者:

高い国産品が売れれば、国内の誰かが高い収入を得ると同時に、

高い税収を国が得る。その税収が国内で使われれば、

その分、国内で誰かが収入を得る。

その収入で高い国産品を買えば(以下循環)


後者:

安い外国産が売れれば、お金は海外に出て、国内のお金が減る。

税収も減る。国内に回るお金が減り、全般的に収入が減る。

そしてまた安い外国産が買われ(以下循環)


前者では、高い国産を買う分だけ後者より出費は増えるが、

収入が上がった人の消費を得る側の人と、

公金で賄われる仕事をしてる人の収入が増える。

後者では、安い外国産を買うことで前者より出費は減らせるが、

国内に関しては輸入業者しか収入が増えない。

輸入業者以外は、前者の場合より収入が減る。

輸入業者以外、外国産が売れて国産が売れないというのは喜べることではない。



安い外国産が売れる弊害を緩和する手段が関税

関税を適切に設定すれば、国を通してお金の損失を防げる。

2017-01-10

理解するのに必要なもの

自分の考えを一旦脇に置いて、相手の言葉に真剣に耳を傾け、集中し、頭をフル回転させて理解しようとしないと、自分の考えとは違う他者の言っていることは、理解出来ない。


自分の考えが正しいと思い込んでると、「自分の考えを一旦脇に置いて」が出来ない。相手を見下したり馬鹿にしたりしていると、「相手の言葉に真剣に耳を傾け」が出来ない。忙しかったり、他のことに興味が行っていたりすると、「集中」が出来ない。考えることに慣れていないと、「頭をフル回転させて」が出来ない。そして、理解するに足る思考能力がないと、理解しようとしても理解まで至らない。全てが揃わないと、理解出来ない。


だから、頭がいいはずのエリートが、人の話が理解出来ない。大して難しくないことが理解出来ないということだって起きる。思考力は言うまでもなく重要。でも、他者を馬鹿にしない謙虚さと、そこに時間を割ける余裕も重要。簡単ではない。



ん〜、時間を割く余裕がない・・・

2017-01-08

生産性向上したければ高く売れ

10の力で商品一つを作り上げた。それが100円で売れた。

経験を積み、10の力が20になった。

20の力で、商品を2個作った。それが一つ50円、2個で100円で売れた。

もっと成長し、20の力が30になった。

それで商品を3個作った。3個セットで100円で売れた。

生産性は明らかに向上してる。

けど、売り上げは変わらず、金額ベースでの生産性は変わらず。

そうなる理由は、生産性が上がった分だけ安売りしたから。それで相殺されたから。

悪いのは生産ではない。販売

こんな売り方してる限り、生産性向上が成るわけがない。


生産性向上しない理由は安売り。

安売りを止めて、高く売る工夫こそが生産性向上に必要なこと。

生産の効率化とかコストダウンとか、安売りする限り無駄。

いくらやっても無駄。

2017-01-06

世界はよく出来ている

今回は浮世離れした話。哲学的というか宗教的というか、

明確な根拠などまったくない、何となくそう思うってだけの戯言の類。



私は、人が生きがいを持って生きる為に必要なのは、「問題」だと思う。

色々なタイプの人、能力の高い人低い人、恵まれた環境にある人貧しい人等々、

様々な人が世の中に居て、そのそれぞれが全力で挑むに足る問題が、

人々の生きるこの世界には必要なのではないかと思ってる。

ひ弱な子供にはひ弱な子供にでも挑め、解決出来る程度の些細な問題。

膨大な財力を持つ者には、その財力をフルに駆使しなければ挑めない程の問題。

強大な権力を持つ者には、その権力をフルに使って挑むに足る問題。

こういった様々なレベルの問題が、この世界には必要なのだと思う。

様々なレベルの人が、皆、生きがいを持って生きる為に。

そう考えると、この世界は挑むべき問題に溢れた素晴らしい世界だと感じる。


「問題」は、挑めるものであればいい。

解決出来るかどうかはどうでもいい。

解決出来る可能性があって、挑もうと思えるものであればいい。

失敗して問題を拗らせたとしても、それはそれで別の人が挑む問題が出来ていい。

大事なのは、それぞれの持つ力をフルに発揮すること。

それが出来れば人は充実感を感じられる。幸せを感じられる。

その中身は、苦しかったり悲しかったりとかかもしれないけど、それはそれで。

こう考えると、世の中に溢れる様々な問題が、有難いものに思えたりもする。

世界には、悲惨極まりない惨劇が多々あり、不謹慎だと非難されるかもだけど、

本気でそう思う。

世界はよく出来ている。