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2016-07-30

バーミンガム(1)バーミンガム公共図書館

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 レスターからバーミンガムに移動し、前から行かねばと思っていた、新規開館したバーミンガム公共図書館へ。

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 こんなイカれた外観。外にはガイコツまでいる。

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 内装はスゴくカッコいい。

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 至る所に地元小学生がデザインした本の形の椅子が。

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 歓迎。

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 まずは最上階のシェイクスピア記念室へ。

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 シェイクスピア関係スクラップブックコレクションがあるというのが実に惹かれる。

 三階ではシェイクスピア没後400周年記念の特設展も実施

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 ファースト、セカンド、サードフォリオ

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 他にも英国ルネサンス時代ウォリックシャの郷土資料に、刊本や上演まで幅広く貴重な史料を展示。

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 日本語資料もある。

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 出口のところに例の有名な「クマに追われて退場」のト書きが!

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 大満足で退場。

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 お目当ての展示はここまでだが、他もいろいろすごい。これは四階の屋外庭園

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 これはBFIと提携したメディアテーク無料古典的映画を見られる。

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 子ども図書館

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 子育てで親が必要とする本がそろえられてるのもイイ。

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 バーミンガム市民についてのプロジェクション展示。

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 いろんなところにシェイクスピアの小展示がある。これは音楽ライブラリーにあった、シェイクスピア音楽に関するセリフを棚に貼った展示。

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 子どもコーナーのシェイクスピア展示。

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 これはラムシェイクスピア物語

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 音楽ライブラリー

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 なお、この図書館劇場とつながっており、総合文化施設のようになっている。ヨーロッパ公共図書館としては最大規模のものだそうだが、デカいだけではなく展示や配架にもセンスがあり、シェイクスピアをはじめとする貴重書コレクションも素晴らしいし、イカれた建物もカッコいいし、まあとにかくびっくりするような図書館だ。英国でも人気の観光地になっているらしいが、それも当たり前だろう。ちょっと一般受けを狙いすぎているという批判もあるようだが、子どもたちにできるだけ本に近づいてほしいという考えがあるのだろうから、そこは理解できる。

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2016-07-29

レスター(3)ニューウォーク博物館のレスター・シティ特設展とまちあるき

| レスター(3)ニューウォーク博物館のレスター・シティ特設展とまちあるきを含むブックマーク レスター(3)ニューウォーク博物館のレスター・シティ特設展とまちあるきのブックマークコメント

 レスターには他にもいろいろ史跡があり、充実したまちあるきができる。

 これはギルドホール

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 ギルドホールの庭から大聖堂方面を見たところ。

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 街の真ん中にある時計台

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 レスターマーケット

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 タウンホールの前の噴水でひとやすみ。

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 これは「ユダヤの壁」と呼ばれているローマ時代の壁の博物館ローマ風呂の遺構の向こうに聖ニコラス教会が見える。

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 館内ではローマやサクソンの遺物を展示。これはローマ式のタイル

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 この博物館の近くにあるシク教寺院博物館があるというので行ってみたら週末しかやってないということだった…のだが、私ががっかりしているのを見た信徒の方が「中だけでも見ていっては。好きなようにお祈りしてください」と言って下さったので、祭壇を見せて頂くことができた。内陣は撮影禁止だったので、外だけ。寺院の中は音楽練習をしている人が数人いただけで、あまりまり悪い思いをせずに祭壇を見ることができた。

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 こちらはニューウォーク博物館。いろいろなものが展示してある大きな博物館なのだが、恐竜のマフラーに注目!

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 そう、レスター・シティプレミアリーグ奇跡の優勝をとげたせいでこの博物館レスター・シティ特設展を実施中。

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 Fearless Foxes(フォックスはレスター・シティ愛称)という展示で、すごい気合いの入りよう。手前にオカザキもいる。

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 何がすごいって、レスター・シティのチームや監督選手ファンSNSでの発言アーカイブして展示している。こういうものはすぐなくなってしまうので、かなり価値がある。ただ、選手とかはともかくファン場合の許諾はどうなるのかな…展示としてはたいへん面白く、ファンコミュニティの期待がどんどん高まっていく様子が選手監督発言もまじえて上手に可視化されている。

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 外に出てもこんな感じ。

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2016-07-28

レスター(2)レスター城周辺とニューアークハウス博物館

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 お目当てだったリチャード三世関係史跡は午前中でけっこう見終わったので、レスター城のほうに行ってみた。

 これはレスター城の入るところに残っている門。今はデ・モンフォー大学がある。

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 セントメアリー・デ・カストロ教会

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 レスター城の庭。お城のグレートホールは改修中で見られないらしい。

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 ニューアークハウス博物館地元歴史などを展示している。

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 地元映画館についての展示コーナー。

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 商店街再現

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 イディ・アミンがウガンダから強制的アジア系を立ち退かせた際、レスター避難してきた人たちについての展示。

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 第一次世界大戦特集展示をやっている。これは塹壕

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 他にも、地元連隊第一次世界大戦及び第二次世界大戦での活動に焦点をあてた展示がある。

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 ニューアークハウス博物館で一番人気の展示、ダニエルランバート18世紀の人物で300キロ以上体重があり、超有名人だったらしい。なぜこんなに体重が多かったのかは不明らしいのだが、気は優しくて力持ちタイプの人物で市民からは好かれていたとか。

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 ダニエルの衣類。

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 これはストッキングらしい。デカい…

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2016-07-27

レスター(1)リチャード三世ビジターセンターとレスター大聖堂

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 夜にヒースローに到着し、翌朝早くにレスターに移動。まずはレスターに来た目的であるリチャード三世ビジターセンターへ。2012年にここにあった駐車場からリチャード三世遺体と思しき人骨が発見されたことを記念して作られた博物館である

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最初のコーナーはリチャード三世人生についての展示で、暗くてあまり写真などは撮れなかったのだが、世間的に悪いイメージが強いリチャードの業績を再評価しようというものである裁判の公正化や腐敗の取締など、王としての仕事ぶりにはかなり見るべきものがあったという内容だった。

 次のコーナーはリチャード三世イメージについて。シェイクスピア戯曲のせいですっかり悪いイメージが流布したが、同時代の人たちの証言では必ずしもそうではなかったという話がまとめられている。身体障害安易内面的な悪と結びつけられてしま差別的傾向に対する批判や、リチャードの軽い障害(日常生活にはほとんど影響はなかっただろうということだ)をことさら重く醜く言い立てるプロパガンダの指摘などがあり、けっこう面白いタッチパネルでいろいろなリチャードのイメージに関する資料を観ることもできる。

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 次のコーナーはリチャードの遺体についての考古学的な説明。発掘の経緯はもちろん、骨の分析から顔の再現DNA鑑定までいろいろな手法を用いて遺体分析し、誰のものなのか特定したということを説明している。

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 こちらが発掘現場

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 リチャード三世銅像

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 リチャード三世遺体調査がすんだ後、お隣のレスター大聖堂に再埋葬された。埋葬式にはベネディクト・カンバーバッチも出席している。

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 入ってすぐ、キャロル・アン・ダフィがリチャード三世埋葬のために書いた詩が。

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 内陣。

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 リチャードの棺。

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 リチャードの白猪のご紋があしらってある。

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 リチャードの冠のレプリカらしい。

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 大聖堂の至る所にこういうパネルがあり、リチャードの生涯について解説している。これは国民生活向上に尽力したリチャードの業績を説明しつつ、イギリス議会の祖であるレスターシモン・ド・モンフォールと並べてレスターと人権擁護という観点からリチャードの仕事を見ていくものちょっと強引だが、教会は人権擁護についていろいろな協力をしていますというアピール文も入っている。

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 このパネルはちょっと経路が違い、レスターハヤブサについて。

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 リチャード三世ビジターセンターレスター大聖堂もすっかりリチャード推しで、展示もわりと面白く、かなり満足した。

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2016-07-26

渡英

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 イギリス到着。とりあえずヒースロー空港に泊まる。

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