from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子はまだ微熱が続いている

samso2009-09-10

4時に目が覚めた。涼しくタオルケットを被って、寝直した。5時20分に起床。
6時半過ぎに息子を起こし、体温を測ると、36.7℃。しばらくして息子がもう一度測ると、36.9℃。学校に行かせて、早めにシルバー人材センターの人に学童クラブへ迎えに行ってもらうということで出かけた。
雲がない青空が広がっていたが、風があり、気温は低かった。最低気温19℃。
彼岸花が咲き出し、歩道に栗のいがぐりが落ちていた。
 
10時前に妻から電話がかかってきて、出がけに息子の体温を測ったら、37℃の微熱があったので、休ませることにした。また半休を取って、シルバー人材センターの人には3時うちに来てもらうことしたと。
帰宅時、うちに電話すると誰も出なかった。妻に電話すると、息子が退屈し、シルバー人材センターの人のうちに行ったと。
6時前にうちに帰ると、息子はテレビでアニメを見ていた。「まだねつはかっていなかった」と体温計を持ってきた。36.9℃だった。シルバー人材センターの人が帰られてから、息子がお腹が空いたと言うので残り物で夕飯を食べた。
夕飯後、薬を飲ませて、「さあ、寝て」と言うが、「ねむくない」と寝に行かない。寝室に連れていっても、「ねられない」と居間にやってきてテレビを点けた。
パソコンに向かっていると眠くなり、横になったら、うたた寝をしてしまった。息子はまだテレビを見ていた。シャワーを浴びさせ、寝るように伝えた。見にいくとまだ起きていて、「ねれない」と何回も。
9時15分過ぎにようやく寝た。

マニフェストと日本医師会

JMM「上昌広:民主党政権で医療はどうなるか?」から。

民主党マニフェストの中で、もっとも評価が高かった領域は医療です。例えば、マニフェスト評価で有名な言論NPOは、自民党民主党の医療分野のマニフェストを、それぞれ21点、62点と採点しています。また、国立大学医学部長会議も、民主党マニフェストを「国民が納得する医療が実現できる可能性を感じさせる」と高く評価しています。このように、医療分野は、民主党がもっとも点数が稼げる領域であり、党内からも期待されています。
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特に、悲惨なのが日本医師会です。羽生田常俊常任理事は、9月2日の記者会見で「自民党はもはや政権与党ではなくなった。与党の民主党に理解を求めていくことは、国民の利益のためにも当然。両党の議員数も大きく変わった今、献金を含めた活動方針を見直していく」と述べました。要は、民主党献金しますと宣言したわけです。この発言は民主党議員の失笑を買いました。仙谷由人衆議院議員は「厚労省の言う通りにべちゃっとひっついてて、自民党にお金を出して選挙していればいいとか、そんな話ではないということが(医師会は)まだ分かっていない。自民党に渡すお金を減らして、民主党に持っていけばどうにかなるのではないかという程度の話。情けない」と切り捨てています。