定員オーバー
先日のガストステージではリトルガッタスのメンバーが予想以上のプレーをして収穫の多い大会になりました。中でも一番良かったのが岡井千聖ちゃん。一気に注目の的になりました。レポを読んでも絶賛の嵐で非常に面白い人が出てきたなあという感じです。矢島舞美ちゃんはゴレイロで意外な適性を見せ、須藤茉麻ちゃんは急成長の跡を披露しました。ガッタスオリジナルメンバーはよっすぃ〜、ミキティ、里田まいさんの3人しかいなかったけど若いリトルガッタスのメンバーが元気にプレーしたことで新生ガッタスの活きの良さを早速サポーターに見せつけた格好になりました。
結局この大会にガッタス新メンバーオーディション合格者は出ませんでした。書類の締め切りから考えるとたぶん出ないだろうと思ってましたけどね。それにすかいらーくグループリーグは働いてる女性がフットサルをするのがテーマなのに何もしてない(実際はバイトとかしてるかもしれないけど)人が突然出てきて活躍されても大会の趣旨と違うし批判を浴びる可能性があるので出なくて良かったなというところです。そもそもオーディションがまだ終わってないかもしれないですしね。
ガッタスには元から居るメンバーとして辻さん以外に梨華ちゃん、柴ちゃん、是永さんがいて、リトルガッタスにはフットサル研修生で入ってきた武藤水華ちゃんと田中杏里ちゃんがいます。もしベストメンバーが全員揃えばかなりのパワーアップが期待できるんじゃないですかね。そうなると新メンバーオーディションでどんな子が入ってきてそのポジションはどこになるのか興味をそそられます。中途半端に上手い子が入ってきても知名度は雲泥の差だし立ち位置が難しい。競争の激化がどのような影響を与えるか、またガッタスから目が離せなくなりました。
4位
http://www.fujitv.co.jp/events/sky-league/result/07_0512.html
ガストステージの結果が出ました。adi-UNIT5の下山薫さんはPREDATORの選手ですね。そりゃ上手いはずです。
下山さんは以前小島くるみさんのラジオ番組に出演しました。
http://www.radionikkei.jp/futsal/invio/invio-061102-01.html
「モーニング娘。」とプロレスの共通項
『日本プロレス帝国崩壊』(タダシ☆タナカ著)って本読んでたら『「モーニング娘。」とプロレスの共通項』って項があった。3年前に出版された本で今と事情が異なる部分もあるので私の意見は特にありません。一応書き起こしますが専門用語が出てくるのでプロレス分かんない人が読んでもさっぱりだと思うので飛ばしちゃって結構です。
先に二、三の用語解説をすると『至近距離』はミスター高橋氏が出版したプロレスの暴露本のタイトル。台本を忘れたレスラーに耳元で次の技を教えたり生中継のとき指で合図してそろそろ試合を終わるようにサインを出していたことなどが書かれている。
ビンス・マクマホンは世界最大のプロレス団体のトップ。夫人のリンダは現CEOでテレビ東京のワールドビジネスサテライトに出演したことがある。
『オーバー』はいわゆる「ブレイク」のこと。人気が出ること。
『ブッカー』は「ブック」(台本)を作る人。対戦カード、試合終了時間、試合展開、フィニッシュ技、どのタイミングで誰を乱入させるかなどを企画して現場を仕切る現場監督。
『スマート』はブッカーの立場で一つの興行を楽しむファンのこと。
リンク元
『里田+よく食べる』
なのに細い。何故だ?
『ダイナマイトキッド画像』
“爆弾小僧”ダイナマイト・キッド好きでした。私の永遠のアイドルです。引退試合(1回目)は世界最強タッグ決定リーグ戦最終戦ダイナマイト・キッド&ジョニー・スミスの”ブリティッシュ・ブルドッグス”対ジョニー・エース、サニー・ビーチ組。キッドのダイビングヘッドバットがフィニッシュだった。
「次の第3試合に出場いたしますダイナマイト・キッド選手は本日この試合を持ちまして現役を引退・・・」ってリングアナ(木原さん?)が言ったときの場内のどよめきは凄かった。キッドはこのとき首にボルトを3本入れ、肉体はステロイド(筋肉増強剤)の副作用でボロボロだった。