その記念として入間のブクオフで「失踪日記」ともう1冊(失踪日記のネタを追う関連本というかてきとうにつくった本。写真で入間が載ってる)を買ってきた。題名くらいしらべろ自分。PCから1mのとこに置いてあるのに。見にいくのがめんどいのでこのままで。
失踪。というか帰ってきたわけだし。面倒な人じゃのう。というかね。この題名がわからん本の方に、手塚賞とった話の漫画があり。その漫画に、授賞式でとりみきが来て、という話が。とりみき。多分、100%わたくしの誤解だと思うのだが、とり先生は、漫画を、描いているのだろうか?いま。描いてないような気がしてこわいのだ。調べてみれば、今のとり先生の現状の仕事とかすぐわかると思うのだが、こわくて調べられない。描いてなかったらと思うと。というかそんな簡単でもないか。まあいいんだけど。というか。とり先生が、いろんな漫画家にインタビューした本だしたり(あじま先生の失踪話も出てくるよ)、エッセイの本出したり、テレビブロスの連載終わったり、えーとね。何がいいたいのかしら。SF大賞の審査員とかやってたんじゃないだろうか。最近、本棚を少し整理して、「あ・ひいびい・じいびい」と「しゃりばり」と「石神伝説(1)(2)」などを表の方に出してきて、久々に背表紙を眺めていると。眺めているといろいろ考えてしまうわけだ。この中で一番好きなのは、勿論(何が勿論だ)「a Heebie-Jeebie」になる。これはナンセンスなのだろうか。何なのだろうか。無常。というかああ無情。というか抒情。ナンセンスになればなるほど、すごく饒舌に、感情があらわされてきてるように思うのは気のせいなのだろうか。いやそうではない。と思いたい。そんなとり先生がもしも漫画描かなくなってしまったりしていたら嫌なので真実なんて知りたくないがおそらく描いてるんだろうなうんうん。調べないけど。