岡村日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2018-08-20

[] 08/16-08/19  08/16-08/19を含むブックマーク  08/16-08/19のブックマークコメント

08/16(木)


昨晩はどことなく具合が悪くてなかなか眠れなかった。

夢は見ているが、眠りは浅い。

時々みみたが脇にやって来て添い寝する。

かと思うと窓辺にジャンプして丸くなる。


9時頃起きたか。

午前中は布団の上で『さよなら未来』を読み進める。

昼にカレーヌードルを食べる。お湯の量を減らし、牛乳を加える。

15時ぐらいに読み終わった。

いや、ほんとこれは勉強になった。視界が広がったように思う。

続いて加藤昌治『考具』を。1時間ほどですぐ読めた。

情報インプットアウトプットツール方法論をまとめたもの。

マンダラートとか。カラーバスとか。

目新しいものは無かったが、この手の本としては先駆けかもしれない。


妻が外出から帰ってきて、ジョナサンクーポン券があったので食べに行く。

ハンバーグエビフライの 500円OFFが2枚。

時々こういうの食べたくなりますね。


帰ってきて、ローカル線の旅番組を見る。

大分から佐賀を経由して長崎まで。

鳥栖駅の「かしわうどん」や有明海に面した豊洋荘の「かにまぶし」がおいしそうだった。

その後、先週に引き続き NHKUFO に関する番組の続き。

ロズウェル空軍基地とエリア51について検証するが、

隠されていたのは宇宙人ではなく空軍が実験的に開発した戦闘機だったと。

ネバダの核実験場に近いというのも機密性が高まった。

何も語れなくなったために噂だけが広まった。

NHK らしい慎重な結論。

世界猫歩きを見て寝る。


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08/17(金)


9日間の夏休みも終盤の 1/3 へ。

昨晩は涼しく、窓を開けておくと寒いくらい。起き上がり一枚かける。

6時半に起きて病院へ。

エコー問題なかったが、肝臓周りの数値が上がっていると。

一過性のものかもしれない、今回は様子見となる。

一昨日の夜具合が悪くなったのが数値に出たか。

昨日に引き続き今晩も酒は控えることにする。


病院を出てまだ10時前。新宿まで歩いて行く。

陽射しは強いが風が冷たくて散歩には心地よい。

東新宿に出たら大型複合商業施設のビルができていた。

タリーズのビルで『HOSONO百景』と『日本野球25人 私のベストゲーム』の続きを読む。


11時を前に出て、新宿3丁目方面へ。

三番街商店街の洋食屋「いづみ」に入る。

ランチハンバーグ、魚フライクリームコロッケ目玉焼きにして

ライスには+100円でカレーをかけてもらう。

おじいさんとおばあさんがコツコツとやってる店。

残念なことに今月末閉店なのだという。

周りの店も同様の貼り紙をしていた。どうもビルが老朽化したようだ。

こういう店がなくなるのは残念だ。

元々盛りがよそさうだったけど、閉店前のサービスなのか

さらに焼肉ソーセージエビフライを追加。

ランチもAランチも日替わりも変わらない状態に。


エッセイを読んでいるということもあって

DiskUnion をいくつか回って、細野晴臣70年代アルバムを探す。

紀伊国屋書店の上の階のに最後訪れたら

『トロピカル・ダンディ』『泰安洋行』と中華街でのライヴアルバムDVD

ボックスセットを見つける。Amazon では 8,000円近かったのが5,000円弱。

しかもセール期間で 10%OFF、これは買いだと。

レジに持っていって大学OB会が発行しているクレジットカードを出すと、

店員の子が「あっ」と。「私も持ってます、○○会なんですね」

ほんの少し会話する。まだ現役生でバイトで働いているとのこと。


妻から LINE が入って、会社携帯が鳴っていたと。

休みの間の窓口のことは先方に事前に伝えていたので

会社にかけ直すだろうとそのままにしておく。

二度目はかかってこなかった。


歌舞伎町のコマ劇場跡の TOHO CINEMAS に「カメラを止めるな!」を見に行く。

シネコンそのものが混んでたけど、「カメラを止めるな!」は満席。次の回も。

指原莉乃を初めとしていろんな人が絶賛して、

最初は2館だけの上映だったのが全国に拡大。

熊本でも完売で見れなかったという。

ネタバレになるので多くは語れないんだけど、

確かにこれは見るに値するし、いろんな人に勧めたくなる。

これまでいろんな映画で感動したけど、嬉し涙は初めてだ。

奇跡だと思う。この日この時にしか撮れない映画

ワークショップを経て宛て書きというのがよかったのかもしれない。


見終わってまっすぐ帰ってくる。

この頃にはさすがに外も暑い。

LIVIN野菜缶チューハイを買って帰る。

さっそく細野晴臣聴く

中華街でのライヴ坂本龍一矢野顕子鈴木茂など豪華なメンバー。


熊本から荷物が届く。

世界猫歩きを見ながら、

夜は段ボールの中に入っていたうまかっちゃんを茹でて食べる。

72時間は長崎のお盆花火を鳴らす。

明日の準備を少しする。印刷しようとしたらプリンタインクが切れていた。

妻はドン・キホーテ電話して在庫があるか聞くが、午前0時近く。

まあなんとななるかと寝ることにする。

タモリ倶楽部が午前1時過ぎとなっていたので待たずに布団に入る。

夜は涼しいどころか寒くて、窓を閉めて布団をかける。


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08/18(土)


来期は2年ぶりに編集学校のロールを。物語講座の師範を担当する。

今日師範代向けのレクチャー

7時半起き、8時半に家を出る。YMO1978年1979年ライヴアルバム聴く

大江戸線、新宿線の中で今日レクチャーの内容をイメトレ。

今日もまた涼しい。湿度は 35% とのこと。


10時から師範会議、13時から講習会。僕らは2階で。

たまたま妻が1階の本楼で編集学校に興味を持った人向けのワークショップ

レクチャーはまあ可もなく不可もなく終わらせることができたが、

途中から松岡校長が「おうおうおう」といった感じで入ってきて、

岡村はもっとやれ。与えられたテーマをこなすだけではなく、異質なものを持ちこめ」と。

師範も、師範代も、学衆もそつなくこなすようになった分、当たり障りなくなってきた。

数寄を持ちこんで場を動かせる人がもっと必要だ、岡村にはそれができると。

「おまえは編集学校でも最高のミドルウェアを持ってるのに、最近はすぐ安定に戻ろうとしている。

 もっとたくさんの方向に引っ張れ。…なんだか遺言みたいになってきたな」

編集学校のことをもっとやれ、というよりも世の中に打って出ろということだと捉える。


久しぶりの講習会ということもあって終わる頃にはぐったりと。

19時半、編工研を出て何人かと駅前の焼き鳥屋へ。安い店でよかった。

ホッピーを飲みながらあれこれ話した。

22時まで店にいて、妻の運転で帰ってくる。

23時半、関根勤、壇蜜、麒麟川島フット後藤らによる番組

バーカウンターのセットで人生を何例えるかなど。

その後、小山薫堂が Sing Like Taling の30周年記念PVを作るという番組を。

夜は今日も涼しい。


師範会議の前に電話がかかってきて、仕事


石牟礼道子の諸作は宮崎駿に影響を与えている。

苦海浄土』はナウシカだ、という話を聞く。

もうひとつ。最近の中学生は2分化していて、

片方は部活動も一生懸命で塾にも行ってと忙しく、成績が伸びていく。

一方は部活もやらずに塾に行くわけでもなく、ぼんやりしている。

これは中学生に限らず、社会人会社員もそうなんじゃないか。

僕も後者のダークサイトに落ちかけていた。


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08/19(日)


7時の処理確認して二度寝。9時まで寝ている。

この日はまだ涼しい名残を残しつつ、暑くなりそう。

10時から『小さな村の物語 イタリア』ハンカチにアイロンをかける。

11時から『Lazy Sunday』を聞く。

常備菜としてレンコンきんぴら切り干し大根の煮物を作る。

サラダを用意してパスタを茹でる。

ニンニク鷹の爪ベーコンを弱火のオリーヴオイルで熱する。

そこにレトルトボロネーゼを。

火を消さないままバタバタしていたのであちこちに撥ねてしまった。


『Lazy Sunday』が終わって、車に乗って豪徳寺へ。

妻が昨日の忘れ物を取りに行くというのでついていく。

マックドライブスルーコーラを買って、環八は混んでるだろうと環七へ。

豪徳寺では特に足止めされず用を終えてさっと出ていく。

時間ができたので二子玉川へ。

さすがに混んでますね。

高島屋とライズを回って、地下で食材と夕飯を買って帰る。

帰りもまた環七経由で。

上野毛の多摩美に出て駒沢公園方面に進んで、駒沢駅辺りから 246 に乗るとよい、

とこれまで試行錯誤してきて分かる。


帰ってきて19時半。

ライズの地下で買った福岡の鶏飯豚の角煮の店の弁当を食べる。

明日の弁当用に豚肉解凍して角煮の余ったタレで焼く。卵焼きも作る。

『Song To Soul』を見る。

取り上げられたのはパーシー・スレッジ「男が女を愛するとき」だったんだけど、

どちらかというとテーママッスルショールズだった。

午前0時過ぎに眠る。

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2018-08-19

[] 『KISSxxxx』  『KISSxxxx』を含むブックマーク  『KISSxxxx』のブックマークコメント

いろんなロック聴くけど根っこにあるのはパンクニューウェーヴ

そんな僕の価値観を案外深いところで規定したのは

楠本まきという漫画家の『KISSxxxx』という作品なのだと思う。

その筋ではカルト的な漫画なのではないか。


繊細で神経質な細い線で囲まれた黒と白の平面があるだけの耽美的な画面構成。

(明らかにビアズリーの影響だと思う)

天真爛漫というよりは天然ボケな、ゴスロリ服装の似合う美少女

バンドヴォーカルをやってるんだけど無口な美少年プラトニックカップル

その兄弟やバンドのメンバー、友達バンドなどが登場して

演奏したりスタジオで練習したり学校行ったりといった日常が淡々と描かれる。

案外ユーモラスな場面も多かったが、

それ以上に作者の詩的感受性には有無を言わせないものがあった。


海外アングラバンドがそれとなく言及されていた。

Einsturzende Neubauten の名前を知ったのはこの漫画からだった。

主人公が嫌なことがあったときに部屋を真っ暗にして毛布をかぶって聞いている。

帰ってきた姉が言う。

「もっと普通の弟が欲しかった。暗闇でノイバウテンを聞いてるようなのではなく」

中学生の僕はそんな恐ろしい音楽があるのか、いつか聞いてみたいと心に刻んだ。

当時インターネットはなく、それ以上の情報が得られなかった。

もちろん地元のCD屋(BE-BOP)でも売っていない。レンタルCD屋にも置いていない。

その後、中3の頃に『PATi PATi』か『What's in』を読んでいたら洋楽コーナーに

ニック・ケイヴの新作『The Good Son』(1990)が取り上げられていて、

ギタリストノイバウテンブリクサ・バーゲルドであると。

バスに乗って市街地に出る日を指折り数え、すぐさま買いに行った。

…青森の中学生にとってはなかなか難易度の高い音楽であった。


作曲家マイケル・ナイマンの名前を知ったのも『KISSxxxx』だった。

今手元にないのでどの巻かはわからないんだけど、余白のページに

この漫画イメージしたミックステープ選曲リストが載っていた。

カセットテープのラベルをイメージして書かれていた。

その1曲目がマイケル・ナイマンエンゼルフィッシュの腐敗』だったと思う。

やはり青森では聞くことができず。

その名前と再会したのはカンヌでパルムドールを獲得したということで見に行った

ピアノ・レッスン』のサントラだった。


小4か小5の頃、通学のために一年間従姉が下宿していた。

従姉は『マーガレット』を毎月欠かさず買っていて僕も読ませてくれた。

その後もお盆正月に親戚の家に集まるとやはり買ってきていた。

他には『伊賀野カバ丸』や『ギンギラちかちゃん』が好きだった。


調べてみたら作者が監修した CD が出てるんですね。

『KISSxxxx』のイメージに近いバンドを集めた。

SAKANA や割礼、Dip the Flag といったラインナップだった。


その後の漫画はずっと読んでなくて、今はロンドン在住で漫画を描いているのだとか。

以前、西原理恵子の初期の麻雀漫画だったかで

漫画家を集めて麻雀をやったときのことが書かれていて、

楠本まきはもう一人他の誰かとペアでキャーキャー言いながら打っていたと。

あれは確か楠本まきだったと思う。

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2018-08-18

[] 初期の YMO  初期の YMOを含むブックマーク  初期の YMOのブックマークコメント

この休みに細野晴臣『HOSONO百景』を読んでいたこともあって、

熊本から帰ってきてから70年代アルバムをまとめて聞きたくなった。

日月一の経過観察で病院に行った帰り、

紀伊国屋書店の8階に移った DiskUnion に行ったら

トロピカル音楽をやっていた頃の2枚のアルバム『トロピカル・ダンディ』と『泰安洋行

プラスしてその頃横浜の中華街で業界関係者を集めてショーケース的に行ったライヴとその DVD の入った

4枚組ボックスを見つける。Amazon でついてた価格の半分ぐらいだったので即買いした。

レジに持っていって大学OB会クレジットカードを出したら

店員の女の子が「あ、〇〇会の方ですね。私も持ってます。珍しいですね」と。

聞くとまだ学生アルバイトなのだという。


その日の夕方から夜にかけて続けて聞く。

泰安洋行』は『HOSONO百景』では自ら、向こう側に行ってしまったアルバムと評している。

当時はドラッグをキメたときに聞かれる音楽と思われていたと。

そちら側の人たちに仲間と誘われたが、違うよと断った、とあった。

はらいそ』は元々持っていた。続けて引用するならば、向こう側から戻ってきたアルバム

東北大震災の後、相馬市に戻ってきた若者が先輩に「これを聞け」と差し出されたという。

YMO 結成前夜の過渡期的な作品でだけど、不思議な浮遊感というか磁力がある。


そういえば YMOライヴアルバムを集めたボックスセットを持ってたな、と

初期、1978年1979年のを iPhone に入れて今日の朝、豪徳寺に向かう前に電車の中で聞いた。

1979年の『Live At Greek Theater』は海外に出て初めて演奏したときのもの。

ロサンゼルスで Tubes の前座を務めたが、前座にしては異例のアンコールを求められたと解説にあった。

サポートメンバーギター渡辺香津美キーボード矢野顕子

コンピュータープログラミング松武秀樹も加わっているはず。

コンセプトを練り直したのか演奏もアレンジも引き締まり、安心して聞くことができる。

彼らはテクノバンドである前にロックバンドだったんだなと再確認する。


個人的に面白かったのは 1978年の『Live At Kinokuni-Ya』の方。

事前に Amazonユーザーレビューを読むと、

よくもこんな音質のよくない音源を売りだしたなと

アルファの商魂たくましさを揶揄する発言がいくつか見られたんだけど、

このボックスセットに収められた方はマスタリングし直されているため、音は悪くない。

確かに演奏は荒い。キーボードベースドラムの音のバランスも悪いし、

高橋幸宏ヴォーカルちゃんと録れてなかったのか曲の途中からボソボソ入ってきたり。

でもその「手探り感」に僕はグッとくる。未知の地平を切り開いている。

はっぴいえんどフォークと『HOSOSNO HOUSE』、その後のトロピカル時代を経てこその

YMOディスコでありテクノなのだというのが地続きに聞こえる。

貴重な記録だと思う。

この日はアルファレコード主催する所属アーティストのお披露目公演のようなもので、

このときに招待されたのがかの有名なプロデューサートミー・リピューマ。

その目に留まってA&Mレコードから海外デビューを果たすことになったという。

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2018-08-17

[] 熊本帰省その6  熊本帰省その6を含むブックマーク  熊本帰省その6のブックマークコメント

14日の夜は23時前に帰ってきてまずはシャワーを浴び、

その後カラオケで飲まなかった分の缶ビール補給

バナナマンが司会の『ソノサキ』という番組を見る。

取り上げられたのは常磐ハワイアンセンター。

深夜にプール露天風呂の水を抜いて掃除してまたいっぱいにする仕組み。

震災後一度活動休止したフラガールたちのその後。

ファイヤーダンス世界に身を投じた兄弟など。

後半は山田孝之がゲストだったか。

最近気になっていることとしてどうやったら人体を化石にできるか、

占い師は不要になった水晶玉をどうしているのか。


午前0時を過ぎて布団に横たわる。

なかなか眠れない。

前の晩結構寝たからか。

台風が来ているからか。未明に宮崎県に上陸して北上するというルート

眠れずにいると風が出てきたのか、何かがカンカンカンと揺れている音がする。

猫のみみこが外に出ているのか、盛んに鳴く音や何かにぶつかる音が聞こえた。


ウトウトして目を覚ます。まだ雨は降っていないようだ。

いつものように五時頃目を覚ますと大雨。

また少し寝る。やけに鮮明な夢を見る。

たまたま会社に寄ったら甚大な影響を及ぼす障害が発生していて、

周りの部署の人たちが皆駆り出されて対応している。

皆疲れきっている。僕にできることはない。なのにその場を去ることができない。


15日、終戦記念日。

6時過ぎに起きて朝食。

目玉焼きを乗せたパンサラダヨーグルトジャムをかけたフルーツ

台風は宮崎県に11年ぶりに上陸、

熊本をかすって既に福岡の沖合に出ようかというところだった。

風は強いがそれほどでもなく、雨が降り続いていた。


東京に送る荷物をまとめて、8時前に車に乗って熊本駅に送ってもらう。

朝ドラが終わる頃に到着する。

普通に出勤している人たちを見て、

そうか、世間は必ずしも夏休みお盆休みじゃないなということを思い出す。


土産物屋のエリアで会社で配るお菓子ヒライちくわサラダを買う。

コンビニロックアイスのカップをふたつと保冷剤を買う。

新大阪までは酒を我慢するつもりで、乗り換えてから先で缶チューハイを飲むため。

どこまで氷が持つかわからないが試しに。


送ってくれた義父母と改札で別れて新幹線に乗り込む。

ホットコーヒーを飲みたいという話になり、ファミマがあったので入る。

Mサイズをふたつオーダーしたが、

コーヒーの機会がSとLのボタンが並んでいて、あれ、Mがないと。

よく見たらそのすぐ下にあったんだけど気づいたのはとりあえずSのボタンを押してから。

しまった。

さらにしまった、なことに、

車両に乗り込んでリュックサックを網棚に乗せる前に整理しようとして

カップを座席にぶちまけてしまった。

じゃまだなあどこかに移さないとなあと思っているうちに

リュックサックを動かしたらぶつかってしまった。

自分のバカさ加減に腹が立ち、

まだ少し残っていたカップを通路に投げ捨てたくなるのをこらえる。

妻がティッシュウェットティッシュ座席を拭いてくれた。

余りの腹立ちに熱いコーヒーのかかった妻に優しい言葉がかけられず。


そんなこんなでバタバタしているうちにすぐ博多に到着する。

台風通過後、特に遅れはなく本州へ。

雨が降ったりやんだり

ゲリラ豪雨の中に突入して窓の外が洗車機の中になったりしながら新大阪へと向かう。

『さよなら未来』を読み続けた。


新大阪駅には予定通り11:48到着。

乗り換えは12:50で一時間空く。

フードコートに入って「やまもと」でスジネギ焼きと生ビールを、

だるま」で夏の串揚げセット(鱧、鰻、紅生姜パプリカ、水ナスなど)をオーダーする。

串揚げは追加でガーリックささみや軟骨などを。

本当はカウンターで串揚げといきたかったところだが、昼で混んでいた。


新幹線に乗って、ロックアイスを見てみるとほとんど溶けていた。

新幹線の中は涼しかったけれど新大阪駅の構内が暑かったからか。

残り少なくなった氷に缶チューハイを入れて飲む。

妻とこの4日間の事などあれこれ話しているうちに東京に着いてしまった。

想像通りムンムンと蒸し暑い。

中央線に乗って寝てしまい、大江戸線に乗り換えても寝てしまう。

駅に着いてほんと、暑い。蝉が激しく鳴いている。


タクシーに乗るかどうか迷って歩いて帰る。

日陰を探しながら汗だくになって。

家に着くと階段を下りてきたみみたが玄関で待っている。

荷物を片付ける。風呂を沸かして入る。

甲子園はちょうど龍谷大平安八戸学院光星試合

なんのいいところもなく八戸学院光星がボロ負け。

ペットシッターの担当の方に懐いたとはいえ、寂しかったのか盛んにボール投げを要求する。

ひたすら投げ続ける。

夜になって風が強くなった。青森は大雨だとか。

義父に東京に着いたと電話する。

母から電話。熊本の台風大丈夫だったかと。


夜、『酒場放浪記』を見ながら缶チューハイを飲んでいたらどことなく具合が悪くなってきた。

何も食べず。世界猫歩きを見て寝る。

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2018-08-16

[] 熊本帰省その5  熊本帰省その5を含むブックマーク  熊本帰省その5のブックマークコメント

ジオラマを前にしての解説が終わって、ガイドの方とはそこでお別れ。

歩いて第二竪坑へ。日が暮れかけて、陽射しがまぶしい。

こちらの方にもガイドの方々がスタンバイしていたが、この日のガイドツアーはやはり終了したと。

それでも見どころを簡単に話してくれた。


錆び付いて、朽ち果てかけたレンガ造りの建物がいくつか残っている。

イギリス式の積み方であって、東京駅と同じであるという。

地面にトロッコのレールが敷設されている。

第二竪坑の入り口に向かう。トロッコと信号所が残され、穴は既にふさがれていた。

壁には植物が生い茂る。

外に出る他にもトンネルがあるが、立ち入り禁止

引き返して奥の方にある「職場」へ。機械類の修理を行う小屋

旋盤や様々な工具が埃をかぶって色あせていた。

スパナが握りこぶしよりも大きく、とても大きな歯車を動かしていたのだろう。


次に第二竪坑の巻き上げ室へ。ここはヘルメットをかぶらないといけない。

3つほどの部屋に分かれていて、

それぞれに直径1mを超えるような巨大なウィンチがぶっといワイヤーを巻き付けていた。

操作の仕組みそのものは簡単そうでいくつかボタンが並んでいるだけ。

しかしそのどれにもかならず電話機、通信機が横に。

非常時にすぐつながるようになっていたのだろう。

外に出て原っぱに出て、最後に第二竪坑の白い鉄骨造りの櫓を眺めた。

炭鉱の100年にも及ぶ歴史を支えてきて、今、無言で聳え立つ。

そうしているうちに17時の閉館時間となった。


この日はこれで終わり、熊本市街に引き返す。

近道をしようとミカン農園の山道を往く。

google map を見ながら「違う、今のところ右だった」と引き返すうちに

なんとか植木まで戻ってくる。


国道三号線に出て「まるみ」という地元では有名な中華料理屋へ。

中華の鉄人に餃子の作り方を学んだんだったか。

ファミレスのように大きな店内。

麻婆丼と半チャンポン餃子を頼んだらどれも想像より多かった。

腹いっぱいになりすぎた。でもこの店はおいしい。

僕らが入ったあとで満席になって後から来た人たちは店に入り切れず、

この暑い中外で待っていた人たちもいた。


最後はカラオケ

その近くのチェーン店焼肉屋の周りに消防車が何台も停まっていた。

火事か。店舗は真っ暗だが、焼けたというほどではない。ボヤ程度か。

サイレンが鳴って救急車も駆けつけてきた。


カラオケは2年ぶりか。妻と年末に行って以来。

Bo GUmbosフラワーカンパニーズなど歌う。全然声が出ない

ユニコーンYellow Monkeyクレイジーケンバンド

ビデオクリップがそのまま使われていた。

平山ミキ「真夏出来事」を歌ったら、なんと本人が登場。

しかも当時のではなくて今の。

失礼ながら、皆笑いが止まらなかった。


ビールチューハイを頼むと手持無沙汰で飲み続けてしまうので

ソフトドリンクだけのドリンクバーにした。

ペプシコーラを何杯も飲んだ。

もっと歌いたそうだったけど、明日も早いと2時間で切り上げた。

車で家まで送ってもらった。

『半分、青い』は面白いのか、主人公だけが成長しないドラマって初めてだ、

そんな話になった。


家に着いたのは23時前。

玉名の歴史博物館ミシュラン掲載された蕎麦屋宮崎兄弟の生家跡、

万田坑、まるみ、カラオケと盛りだくさんの一日だった。

さすがに遊び疲れた…

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