帰宅した。本当に長野県ー名古屋の車で日帰り往復は、つらい。トリップ感すら漂うのである。面白いが。
帰り道は、火曜Digをひたすらききつつ運転。本日は、全部、日本の政府がバカしかいない話だった。
いや、「目下の問題事項は、最早、政治というものでは解決できないばかりか、政治が関わることによりかえって事態を悪くしているだけだ」ということであった。
何かってゆうと、まず火曜恒例原発関連ニュース。福井県の原発がストレステストの一次結果が出て・・の。二次もあるのに、政治は一次だけで「もう大丈夫」といって運転再開ってね。バカ丸出し。
保安院でさえも(斑目委員長でさえも)これだけでは安全とはいいきれない、というのに。
政治(のだ首相の政権)は、これで大丈夫だから運転再開を、という。
そんなに財界からの圧力が大きいのかい。
21世紀というのはおもしろいもので、世界が「ありてい」のものになった時代であると思う。
日本が政治のレベルで最低国家であることは世界中にバレているし、もはや、なにをしたとて、日本の政治ダメさはあからさまである。
簡単に言って、税金の徴収もうまくできないどころか、最低限の徴収もできないような政府なのである。
トリコボシだらけ。
深夜営業のDJ神保くんがゆくで語られていたのは、これまでの火曜Digでさんざん語られてきた内容の再放送だった。
日本では、もはや、未来像とか、あらゆる重要なことについて、政治というものが関わるだけですぐ腐ってしまって、駄目になっちゃうから、
政治が触れないように隔離しておくことだけが重要みたいな。
あんまり政治とDigの話がつづいたので何を書こうとしていたか、忘れた。
政治という「社会を治める方法」が、こんなにもダメだ、という強烈な(歴史的に見てもこの2000年内でも最も最低に近い)例証をつくってしまった2012年の日本国の政府である。
と、思った。
しんや2
思い出した。ほっちゃんライブの感想を書かなくては。
とはいえ、
ついこないだ見たゆかりんライブとつい比較してしまう。
まあ、完全台本でMC無しの本編+MCとうたで構成されるアンコールパート、という「構成の勝利」でつくられるほっちゃんライブの方が、オレにとっては、好み、だ。
なにしろほっちゃんは全部、ファンに対しては敬語ですからね。
そういうほうがいいと思うのである。
生バンドなんていれないほうがいいと思うのである。
ダンサーは全部下っ端でいいと思うのである。
もうオレにはよくわからん。
ライブについてかんがえるベースをどこにしたらいいのかわからん。
いろんなライブを見たけれど。
おそらく歌う喋る歌う挨拶するみたいなベースは浜松市民会館にやってきたガンダーラ後のゴダイゴだろうなあ・・・もうかなり忘れてるけど・
ゆうがた
でも、いくらいいライブでも、東京または名古屋に日帰りでいくのはこれが最後だ。疲れるし、危険。最終に乗り遅れるリスク、車で事故るリスク。
これを一人でのりきるのはそろそろ限界なのである。
休みとるか、いかないか。
ゆうがた2
そうしたらまた別の発想で違うところに出掛けるようになるかもしれない。
ライブを楽しむということのうちの、オレのほうに限界がきているわけだから。コストパフォーマンス的にも。
よる
てゆうか「低い」設定を。できることを。できそうなことを。できるかもしれないことを。できるというか単にはじめちゃったことを。引っ掛かったことを。無論自己評価も低いのだが低い同士で結構だ。
さすれば満足感も上がるであろうちょっろは。ちょっとは。