戦い方には満足している。
わはははは。面白い冗談ですが、それのどこで笑っていいのか教えてください。
晩飯のせっかくのうなぎが余りおいしく感じませんでした。
この試合での日本代表のプレーは低迷の極みでした。
あんなにラインを深く下げ、ゆっくりとボールを廻し、ダイレクトで素早い押し上げも無く、セットプレイとミスからの得点しか見せないこのチームはむしろ、守備的なチームなのではなかろうか。
メンバーがいろいろ変わる→チーム力はころころ変わる。今日はダメな代表だった。日本代表は２年かけてそういうチームになった。すでに驚きも呆れもない。
１次予選のオマーン戦は相当ひどい試合だと思っていましたが、下には下があったとは・・・。
ネタですよね？
マチャラ監督はJリーグのチームに来たらいいのにと思います。
選手も監督も暑さにやられたのか、なんだか壮大なネタを見せて貰ったような気がしますよ。
何か新しいシステムでも開発しようとしてるのだろうか。
「アジアを勝ち抜くのも簡単ではない」という言葉が、テレ朝で
何度も聞かれた。正しいとは思うが、全てが正しいとは思えない。
アジアで常にトップスリーに入っているサウジが
ドイツにサンドバック（０−８）されたように、アジアとその他の
強国との間には大きな差が存在すると思う。
また、４年前に日本がアジア諸国を圧倒し、韓国がワールドカップで
諸氏の手伝いもあり、ベスト４に進んだとおり、
日本と韓国と他のアジア諸国にも大きな差が「あった」と思われる。
つまり、「アジアを勝ち抜くのも簡単ではない」というのは、
日本と韓国の力が勝手に落ちてきただけの話である。
つまりは、監督の失策を覆い隠した言葉が、
「アジアを勝ち抜くのも簡単ではない」
というものなのである。
ここからは怒りの対象が変わります（笑）
スンスケのコメントが全てでしょうね。
オマーンに日本の理想のサッカーを見せてもらいました。
１−０の差は、監督の差ではなく、選手個々の技術の差のみですね。
今日はマリノス組（元も含めて）３人が素晴らしかったですね。
ところで、『FW３人』はまじで、やばいですね。
西が出てきたときはどうしようかと思いましたが、鈴木の消耗を考えると
仕方ないんですよね。でも、３人しかFW呼ばなかったのは誰を
ジーコを支持する方々は考えた方がよろしいのではないでしょうか。
もうちょっと、詳しく書きましょう。オマーンと日本の差。それは
ボールを奪う位置が決まっているか否か
という点に集約できるかもしれません。
後半、日本が攻めることを放棄した時間はさておいて、オマーンがボールを
奪う位置はセンターサークル自陣よりの一つ目の芝生の変わり目とはっきりしていました。
対する日本は、王者の貫禄をかなぐり捨て、ひたすらセンターバックが（というか中澤一人が）
跳ね返すのみ。
とうぜん、高い位置で奪っての速攻など臨むべくもなく、
後半は本山のシュート二本のみ。
今後も、そうとう厳しい戦いになるでしょう。
総括するなら、
勝ってしまった事が問題だ。
ということでしょうか。
