Dell PowerEdge SC440を注文

自宅サーバがまだ本格稼動していないというのに、ついつい値段につられてサーバ機を買って(注文して)しまった。いまの自作マシンがスペック的にきつくなったら考えようと思っていたのに、こんな値段で出てるとね。

PowerEdge SC440

なぜか、Dellのホームページ・トップからはいけないんだけど、ここ(→ビジネスパソコン(PC)、モニタほか周辺機器 購入 法人向け | Dell 日本)に直で入って、PowerEdge SC440(Pentium Dual-Coreプロセッサ E2180、メモリ1GB(512MB×2)、HDD80GB、16倍速 IDE DVD-ROM)を注文。この構成で19,800円(税込み、送料3,150円は別)。
実際に注文したのはこの構成でCPUを「Core2 Duo E4500」にアップグレード(+4,200円)したもの。E2180とE4500がどう違うのかちっともわかっちゃいないんだけど「4,200円でE4500になるなんて絶対お得」というネット上の声があったので、素直に従ってみた。

メモリ増設

うちのサーバ用途だと1GBでも当分は大丈夫なような気がするけど、こういうものは最初にやっておかないと後でやるのはなかなか大変なので、メモリも増設しておこうと。SC440ECC付きじゃないとダメということなので「DDR2/667MHz SDRAM DIMM ECC」で探して、こちら(→http://www.donya.jp/item/item.php?item_base_id=947)を注文。こっち(→http://www.donya.jp/item/item.php?item_base_id=1700)にしようか、どうしようか相当迷ったんだけど、2千円の価格差(5,909円 ⇔ 7,998円(3,999円×2))と、SC440のメモリスロットが4本しかないところから2GBを選択。うまく付かなかったら付かなかったで、そのとき考える。
追記:ここ(→http://blog.miraclelinux.com/thethird/2007/10/sc4408gb_ebb1.html)をみると TranscendのTS2GDL830を使ったって書いてある。検索したら6,230円で買えるみたいだからこれにしとけばよかった。たぶん、5,909円のやつはECCなしだと思う。

参考ページ

  1. こちら(→SC440にECCメモリを8GB積むと・・・ | usylog)では、SC440に8GBのメモリを積んでます。
  2. こちら(→red memo: PC 特価情報)で背中を押されてCPUをE4500にアップグレードしました。
  3. こちら(→最近の激安PC、サーバのまとめ - FutureInsight.info)もSC440を選択する参考になりました。
  4. こちら(→DELL PowerEdge SC440にPCIe x16のグラボを載せてUbuntuを動かす(前置き編) - progd)はこれから参考にするかも。(たぶんサーバ用途なのでグラフィックボードは積まないと思うけど、Ubuntuつながりなので)
  5. デュアルチャンネルにするときに参考にするのはこちら(→SC440メモリ増設 - shpolskyの適当日記)

追記

id:cool_ni_ikouさんからコメントをいただいて気づいたのですが、その後の顛末を書いた気になっていて、書いていませんでした。
上海問屋さんで買ったメモリはECCなしのもので、どうやっても(ボクの力では)認識しなかったので、さっさと返品して、TranscendのTS2GDL830をPCワンズさんで購入しなおしました。
いま見ると、エラー |は、4,930円になってますね。安くなったものです。
ということで、これからSC440を買おうと思う方はお気をつけください。もう買ってしまった方には申し訳ないことをしました。