横クラH24東京総合車両センターで検査

今週は久々に横クラH24の追跡に行きました・・・と言ってもH24は横浜線にはいません、実は東京総合車両センター(東トウ)にいます、何故いるかと言うとH24は検査を受ける為にいます、電車も車と同じように車検を受けなくてはなりません、受けないと営業運転には就く事ができません、銚子電鉄のデハ1001形が休車になっているのはまさにこの為です、電車の場合は4年または60万キロで受ける重要部検査(運転に必要不可欠な主な部品の検査)と8年に一回受ける全般検査(全ての部品を調べる)があります、横クラH24は前回は全般検査+D-ATC化なので今回は重要部検査だと思います、工期は1週間〜10日程度です、その前に入場したH25はデジタル無線を搭載していないので多分検査だけだと思いますが。

と言う訳で湘南新宿ラインから見える位置にH24がいないか確認です、すると・・・

いましたH24写真はいつものじゃ無いのでかなり質が悪いですが・・・編成は・・・

モハ204-227+モハ205-227+クハ205-84

で留置していました、おそらく工場の中にサハ205-144+モハ205-228+モハ204-228+サハ204-124+クハ204-84の5両が整備中と思います、その後大崎駅で下車をして敷地外からH24を撮影しました。

何気に編成札がそのままですね、工場へ入場する場合大体が編成札を外して入場するのですが一体何故?私へのサービス・・・そんなわけは無いただの外し忘れか?今日は工場は日曜でお休みなのでこれ以上動く事は無いので後にしました、何事もなければ今週中には出てくると思いますがもしかしたらサハ204-124を除く横クラH24の誕生日2月21日は東トウで過ごすかもしれない・・・

横浜線ネタ3連発

小机駅屋根延長工事

小机駅2番線と3番線のホームはこれまで八王子よりは屋根がありませんでしたがこの程設置工事が開始されました。
 これは最初から設置している所
 屋根延長工事中の様子

なお詳しい期間は確認していないために未定です。

矢部駅弱冷房車の位置・・・

横浜線では弱冷房車の位置は5号車と決まっていますが矢部駅では・・・


なんと4号車にも弱冷房車のステッカーがあります、しかも・・・

本来の5号車にもあります、一体何故? 答えは以前のものが残っていたからです、横浜線弱冷房車が投入された当初は4号車に弱冷房車が投入されました、ところが1994年に横浜線に6扉車(サハ204)が投入されましたがその際に菊名駅の乗降が激しいと言う事で2号車に6扉車が投入されました、でも6扉車が連結されてもそのまま弱冷房車の位置はスライドされて5号車が弱冷房車となりました、つまり13年放置されていると言う事になりますorz

橋本駅にあった建物、解体

イトーヨーカドー橋本店近くにあった建物は残念ながら解体となりました。

別に深い意味はありませんが・・・

君ヶ浜駅のアーチと待合室解体

最後は銚子電鉄の話題です、銚子電鉄を救え wiki様銚子電鉄サポーターズ公式ブログの情報によると君ヶ浜駅に有った神殿風のアーチと待合室が老朽化のために解体される事になりました。

だって君ヶ浜駅のアーチや待合室




こんな状況なんだからorz