seedaとverbalのbeefについて

別にこの問題に注目してたわけでもないし、これからもどうでもいいけど、せっかく思ったので書いた


まず、何が問題なのかがよくわからない
kdubとデブラージの時みたいに「その時初めて出会ったブッダ/バトルはオレが完全に食った」みたいなのじゃないから、
なぜseedaが怒ったのかが全く理解できない

さらには、なぜそんな不確定な状態でアンサーソングを返せるのかが理解できないし、
返した曲は酷く言いすぎ
明らかに3倍返し以上に酷い
なぜそこまで怒るのかがわからない
何か確定できる要素があったのだろうか?
好きでも嫌いでもない相手から悪口を「言われたかもしれない」状態で、
なぜそこまで怒れるのだろうか

さらには、バーバルが言う「DISでは無かった」という言い訳も、
特に不自然な後付とかは無かったと思う
「そう聴こえるように仕向けた」かどうかだけはわからないけども


後は、ラジオでバーバルが問いかけるさまざまな普通の質問に対して、
seedaの返答が完全におかしいと思う
「「コソコソやってる」を否定するなら、アウトロを加工してはならない」というのもわからない
「こそこそやる」を広義にとらえすぎだと思う
「アンサーはラジオでの対談ではなく、曲で返して欲しかった」のもわからない
バーバルがDISを認めるなら曲で返すだろうが、DISでは無いといっているのだから、対談で良いと思う
「アウトロを加工しないか、もしくはカットするべき」というのも、全く意味がわからない
悪意が有ると断定しているからそう言ってるのだろうか?
それとも、悪意とは関係なく、聞き取りにくいアウトロ自体を否定しているのだろうか?


ということで、私としては、バーバルはDISをしたつもりではなかったが、
SEEDAが勝手に勘違いしたというふうにしか見えない
それとも、バーバルには前科があるとか?
seedaは何か重要な証拠を握っているのに、ラジオでは言いくるめられてるだけなのだろうか?
seedaはあのリリックの一体どこがどう気に障って、どうやって悪意有るDISだと確信したのか
たとえそうだとしても、なぜあそこまで急に怒っているのか
怒ってるのは盛り上げようとしてるだけだろうか?
結局こういう問題って、当事者じゃないとわからないものが有るんだろう
でも、こういうことで、派閥みたいなのが出来ると、いろんな人が困ると思うけどな

最後に、SEEDAもバーバルも、どっちも日本語っぽくないから好きでは無い
どちらも違う方向にかっこいいとは思うけど、でも私が好きなJ-HIPHIOPとは違う
kdubとデブラージのbeefは、二人とも大好きだったからけっこう困ったけど、今回は別に何も困らない
でも結局kdubは、第三会議室で見るように、全然ぬるい人間だってことがわかった
beefに決着なんて無いと思うけど、あのbeefは、デブラージを支持するかなあ