Social Value Followers 設立

4月10日 Social Value Followers 設立

Social Value Followers(以下SVF)とは、主に教育・政治・報道などの分野において社会価値の創出及び社会貢献に繋がる活動をインターネット上(web)で展開するグループ。

活動方針
・教育改革プログラムの提案及び実現化のための政治的活動
・テレビや新聞など既存マスメディアの報道内容を監視、補助するネットメディア構築
児童虐待防止活動(被害者の救済と加害者の更生支援)
・家庭教育を支援するネットワークの構築
・最低限所得保障制度、ベーシック・インカム(BI)の実現

活動理念
・社会貢献及び社会価値創出に繋がる行動を活動理念とする
・特定の政党や政治団体を支持することなく常に中立的な観点からの発言や行動を心がける

ブログやtwitterなどwebツールの積極活用
twitter上に流れる正しいと思う意見、発言、主張を積極的に拡散Retweetしていく
・読むべきブログ、見つかる わかる BLOGOSへの寄稿

当面はウェブを中心にこのよう方向性で活動

グループメンバー募集

これらの活動理念を支持してくださる方で活動を支援して頂けるメンバーをこれから少しずつ募集していきます。基本的にはウェブベースでの活動をメインとしますので、人種・性別・年齢はもちろん実名・匿名など一切不問。これはウェブ上での活動や正しい主張に実名も匿名も関係ないという個人的な考えからです。活動方針と理念に沿って共に活動していける方でしたらどなたでも。興味のある方はtwitterやメール、コメントなどで一言メッセージを。具体的な活動内容についてはこちらのブログとtwitterで逐次レポートしていく予定。

協賛・寄付の募集
充実した活動を継続していくための活動資金を、ウェブマネーのぷちカンパシステムを利用して受け付けています。寄付者のお名前(ニックネーム)と寄付金額及び寄付金の用途については全てブログ上で公表させていただきます。私たちの活動が社会的に価値のある活動であると認めて頂いた場合、または社会貢献に繋がっていると評価して頂いた場合のみで結構です。その折にはぜひともご支援のほどをよろしくお願い致します。

WebMoney ぷちカンパ

一歩ずつ前に進んでいけたらよいなと思っています。応援よろしくお願いします。

メール:shibuline@gmail.com
twitter:http://twitter.com/shibunet

ひとり親家庭の教育支援について思うこと

ひとり親家庭の家庭教育について。父と母がいて子どもがいる家族構成を基本として社会が成り立ってるわけだから、一方が欠ければ家庭教育上バランスを失ってしまうことは避けられません。核家族化が進んだ現代社会において、傾いたバランスを支えるためのネットワーク作りは急務となっています。

まずひとり親家庭の皆様に、はっきりと認識をして欲しいと思うことがあります。母子家庭では父性のある家庭教育を与えることはできません。同様に父子家庭では母性のある家庭教育を与えるのは非常に困難です。ひとり親の皆さんの大半が「子どもは私がひとりで育てていかなければならない」という考え方に傾いてしまいます。覚悟を持って教育に当たるのは立派なことなのですが、一人で育てていくという考え方は、はっきり言って間違いです。父性や母性など、ひとり親の家庭では絶対に与えられないものがあるということを、はっきりと認識することが大切です。

家庭内での悩みなどを相談できる場、同じ悩みを抱える親の皆さんを繋げられるコミュニティなど、ひとり親家庭を経済面とメンタル面で支えることのできる十分な社会制度とネットワークの拡充が求められています。

ここで具体的にひとり親家庭をサポートするホームページを紹介します。
母子家庭・シングルマザー支援サイト - ひとり親.com
http://www.hitorioya.com/
ひとり親Tokyo−東京都母子寡婦福祉協議会−
http://www.tobokyou.net/


mixi などのSNSサイトなどにもひとり親家庭を支援するコミュニティがあると思いますのでぜひ探してみてください。
http://mixi.jp/


twitter などのソーシャルツールを利用して同じ悩みを抱える人々を探し、情報交換や悩み相談などをするのもよいかもしれません。
http://twitter.jp/

現実の世界ではなかなか悩みを打ち明けられない方も多いでしょうし、相談に乗ってくれる人を探すのも困難だと思いますので、同じ境遇の仲間や気軽に相談できる相手をインターネットを有効に活用して探して欲しいと思います。あなたが求めれば支えてくれる人は必ず見つかります。世間体を気にして見栄を張るのはやめてください。悩みも、苦しみも、仲間と共に共有していきましょう。どうか一人で悩むのだけはやめてください。

教育格差是正のために教科書内容の全文をネットでフリーに公開せよ

こんにちは、shibunetです。
今回は教育改革プログラムの具体的な中身についてお話していきたいと思います。

1.教科書内容の全文をネットでフリーに公開する

簡単に言えば、学校で使われている教科書と同じ内容のコンテンツをネットで自由にいつでも見れるようにしましょうよ、ということです。自宅でもネットカフェでもどこからでも学校で使用している教科書の内容を閲覧することが可能になります。ネットにアクセスできる環境とパソコンさえあれば誰でも自宅や外出先などで自由に学習することができますので、わざわざ重い教科書を購入したり持ち歩いたりしなくて済むようになります。これによりペーパーレス化と学生たちの学習の効率化が期待でき、教育格差是正にも繋がります。

参考ニュース:3大学でiPad無償配布:「紙の教科書は時代遅れに」(動画)
http://wiredvision.jp/news/201004/2010040721.html

紙の教科書が時代遅れなのはもう何年も前から言われてることでわかりきってることですね。日本の場合、教科書内容のネット上での全文公開すら実現できていません。教育現場の改革がまったく進んでいないことがわかります。この事態を解決するために政治的なアクションも私たちはやっていきたいと思っています。どのようなアクションが効果的であるかはこれから模索していくところですが、もし何か良いアドバイスなどあればぜひtwitter、コメントなどでお寄せ頂ければと思います。できればtwitterで一緒に議論していきましょう。それ自体がアクションに繋がりますから。

http://twitter.com/shibunet

教科書内容のネットでの全文公開について その2

twitterからの一部転載と追記になります。

教科書内容のネットでの全文公開について、教科書出版社側から独自に公開していけないかどうかを考えています。ネット公開の有用性などについて説明しながら少しずつ働きかけていきたいと思います。

まず、文部科学省に認定されなかった(採用されなかった)教科書の出版社からコンタクトを取ってみようと思います。ネットでの公開なら自由に行えるはずですので交渉の余地はあると考えています。自分たちが作る教科書のほうが絶対に他の教科書よりもいい!と考えてる教科書出版会社は沢山あるでしょう。

それじゃあ、全国の学生たちの学習効率化のためにもネットで全文公開してみませんか?

経済的に余裕のある出版社はすべて無料で公開してもいいでしょうし、経済的に厳しい中小の出版社の場合は、一般公開は無料で行い記事検索などの+アルファの機能を利用する場合にのみ有料とするような課金型システムなども提案したいと思います。やろうと思えば有料課金サイトや課金ブログで明日にでも行えると思います。いかがでしょうか?

教科書出版社関係の皆様へ

あなたがやりたいことは教科書で儲けることですか?それとも、あなたの教科書を参考に沢山の学生たちが学ぶことですか?

http://twitter.com/shibunet