ハードボタンの設定
ハードボタンに何を割り当てるか、これがPalmを使う中での楽しみの一つであるわけですが、いかに便利なアプリを割り当てるかで、Palmのより快適な活用が望めると思います。
Treo650ではホームボタンとメニューボタンがありますので、これだけでもなかなか便利なわけですが、ハードボタン1にはPetitLaunch、ハードボタン2にはHalLaunchDA、ハードボタン3にはSwitch5を設定。さらにOptionキー+ハードキーでさらに3つ割り当てが可能ですし、サイドのボリュームキーはFlexButtonで5Wayの上下を割り当てて使用しておりました。
PetitLaunchでもハードボタンでのアプリ割り当てが可能ですので、取りあえずPetitLaunch+ハードボタン1にはハードボタンの重ね押しでアプリの起動が可能なClickLCを割り当てております。
まだまだ満足のいく設定が出来ていないのですが、少しずつ楽しみながら整えています。
そんな中で見つけたランチャーですが、ClickLCライクなハードキーの重ね押しでアプリを起動させる
ButtonLauncher(http://www.palmcommander.com/screenshots.html)
というアプリ。もともとはシェアウェアだったのがフリーになっているみたいで、レジストキーが必要になりますが、サイト上でHotSyncIDを入力するだけで簡単に発行されます。
スクリーンショットにあるように、アイコンが表示されますので、ClickLCよりもデザインはきれいですし、最高9つのアプリを一つのボタンに配置出来ます。
ただ自身のアプリを起動させてから、他の設定アプリを起動させるClickLCと異なり、直接ハードボタンにアプリが割り当てられますので、これを使用するには当方の上述の設定を変えなければなりません。
そこでFlexButtonでTreo650のサイドキーをジョグバックに割り当て、Switch5をこのサイドキーで起動出来るようにして、さらにPetitLaunchをOptionキー+ハードボタンー1で起動させるようにして、2つのハードボタンからこのButtonLauncherでの割り当てが出来るように設定しました。
まだまだ研究の余地がありますけれど、こうした優れたランチャーがフリーで手に入ることは嬉しい限りです。PalmTXでも使えるかも探って行こうと思っておりますが、このButtonLauncher以外にもファイルマネージャーのPalmCommanderやアプリの圧縮が可能な(よく確認しておりませんが)ProgramZipperなるアプリもフリーで公開されています。
入手はこちらで可能です。興味ある方はお試しあれ!!
DateBK6のアップ
本家サイトではアップ情報はまだのようですが、ユーザーForumでは
DateBK6(http://www.pimlicosoftware.com/datebk6.htm)
のDateBk6 V-6.0a s3が出ているようです。ForJapaneseじゃないので、まだ入れてはおりませんが、少しずつ使いやすくなっているいくことは嬉しいことです。
UninstallManagerのアップ
先日アップしたばかりのアプリ削除のためのアプリ
UninstallManager(http://www.northglide.com/um.html)
がv3.09にアップしています。
それにNorthglideUndoもv1.00β3になっているようですね。
MSMountってTreo650で使えるぞ!!
Treo650の本体メモリ空き容量が次第にクリエNXの時と同様気になり出し始めております。そこで
MSMount5(http://www.geocities.jp/tatsuonagamatsu/MSMount5/index-j.htm)
を導入。以前入れた時は、リセットがかかっちゃいましたので、ダメだと勘違いしておりました。その後、いろんなサイトで動くらしいことを確認して、再インストール!
ちゃんと外部メモリに逃がしたアプリを認識してくれるじゃありませんか!?
PalmTXではアプリを認識してくれないことがあったので、そうした先入観もあったと思います。恐らく、前回のリセットの原因はDBCacheの関係か何かだったのでしょう。
アプリの移動で現在本体空き容量が1MB程余裕が出てきました。これは有難い!!