色々。

■『フィクションの美学』終了。次バルト『明るい部屋』を再読。
■今日は、関学の日。春画について。「色」から「性」への分岐点として、鴎外と田山花袋がいる(1910年頃)。『ヰタ・セクスアリス (新潮文庫)』は高校の時、サドの作品から性にはまって読んだ記憶がある。男色のところが印象的だった。


■頭の中。
バタイユ視覚論。リオタールの崇高論(??)。バタイユ存在論(「美学」)。バルト『明るい部屋』ショック写真。写真のスケールの問題。『ドキュマン』←→シュルレアリスム絵画。・・・・クラウス「写真的条件」

■これからチェックの必要な本。(役に立つかは分からないけど・・・)

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