3年先を目指して「村上式シンプル英語勉強法」
英語の勉強のとっかかりにと、書店で平積みになっていたこの本を購入。
- 作者: 村上憲郎
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: 単行本
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ほんとうにシンプルな勉強法で、すぐに実行に移しました。実行に移したのは「英語を聴く」の部分です。「知力ではなく筋力」に説得力がありました。リスニングの教材を買って通勤中に聞いています。本に書いてあるように「1課ではなく、10課先を聴く」ようにしています。
なので、ちんぷんかんぷんです、今。「シンガポールにおいしい中華料理がある」って話をしているのかなぁ、とかぐらいです。でも週末に1課を聞いたら楽に80%は聴き取れるようになりました。
本の始めに書いてあるように「英語が出来て当たり前」の時代はすぐそこまで、来ている様に思います。(すでに来ている)なので、今私の仕事には直接英語は関係ないけれど、3年後に英語が出来ることで広がる自分をイメージしながら、勉強を続けていこうと思うきっかけになった本です。
おススメ値★★★★★+明るい英語勉強法
(しちふくジャンル/英語習得本α装丁デザインが私好み)
早起きをして好きなことをしよう!「早朝起業」
このブログをやっとみようと、私の気持ちに火をつけた本の一冊。
早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法
- 作者: 松山真之助
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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以前何かでこの著書松山さんのことを知り、はじめはサラリーマンをしながらメルマガを発行しつづけ、今は大学教授までなられた方だと知り、世の中にはおもしろいことをしている人がいるんだなぁ、それが積み重なって、大学教授なんてすごいなぁと思いました。
この本は文章が温かく気楽な感じがとても好きです。タイトルからすると、「起業したい人へ向けての本」という感じがしますが、それよりも、自分の時間を作って好きなことしようよ、自分のための勉強をしようよ、といっている本です。その時間は朝がいいんじゃない?(どう?やってみない?)といった感じがします。
文章が明るくて、「私にもできるかも」と思いたち、今までよりも早起きをするようになりました。そしてブログを書く時間に今はあてています。
楽しいです★
おススメ値★★★★★+お昼はお弁当
(しちふくジャンル/やる気起きる本 α明るい本)
勉強してみようか 「英語は絶対、勉強するな!」
ふとここ2週間ぐらいで「英語の原書のまま本を読めたらもっと広がるのにな」と思いました。
なぜなら丸善丸の内本店の4階の洋書コーナーへ行った時に、ドキドキしたからです。「雰囲気が違う!!」と読んでる外国の方々が格好良くみえました☆私のこのコーナーで、本を選びたい!
とはいえ、高校を卒業して以来、英語の勉強など全くしていない私。いきなり参考書やら教材を買うのも計画がなさすぎる。
そこで、図書館でこの本を借りて読みました。
英語は絶対、勉強するな!―学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ
- 作者: 鄭讃容,金淳鎬
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2001/01/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 55回
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タイトルの意味するところ「今までの中高で習ってきた勉強法では、英語は身につかない。これこそ身につけるためには、体得するのがいい」という内容でした。
日本語に訳したりせず、英語は英語のまま体と頭に叩き込む。なるほど、この方法は私にあうかもと思いました。
なにより「英語の勉強のやり方」を求めてこの本を手にしたのですが、この本は勉強法より、英語を通じて学ぶ英語圏の文化や価値観の違いを受け入れることを述べている点がいいなと思いました。(逆説になるが、そういう意味ではまさに勉強ってこういうこと!と思う)
言葉を知るってただのスキルじゃないし、私もスキル以上に文化の違いを楽しみたいなと感じる本でした。
私の短所である「偏った狭いものの見方」を英語を習得することで、「幅広いものの見方。価値観の違いを楽しむ」ように成長していければなと期待を込めて。
おススメ値★★★★★+英語勉強はスキル以上
(しちふくジャンル/英語習得本α本当の勉強とは)
読むだけで料理の腕もあがりそう 「私たちのお弁当」(クウネルお弁当隊/マガジンハウス)
今日から本ブログを始めます。
本日は新月ということで、何かを始めるにはいい日とのこと。なので、こつこつ続けていけるようにとの希望をこめてこの日にしました。
よろしくお願いします^^
第一回目に紹介するのは、
「私たちのお弁当」(クウネルお弁当隊/マガジンハウス)
- 作者: クウネルお弁当隊
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2005/09/20
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 145回
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料理の専門家ではなく、ごく平凡な人たちのお弁当をたくさん紹介しています。(お弁当ケースも一緒に紹介)
素材も様々で、作りやすそうなお弁当ばかり。簡単なレシピも所々載っています。
年齢、性別、職業も色々な方のお弁当を見ると、「お弁当作るの楽しそう〜」と料理下手な私は思います。
お弁当を見ると個性が感じられて、それぞれの生活が少し垣間見ることができ、みんな生きてるのねーと(大袈裟だけど)感じます。
おススメ値★★★★★+お昼はお弁当
(しちふくジャンル/のんびり本 α料理本)