トウキョウソナタDVD 4月27日

メイキングを見る前に、本編をじっくり観てみた。この作品での小泉今日子の序盤の感情を押さえた演技=相手にあわせた「受け」の演技、凄いと感じた。
それが、後半になって徐々に感情を表に出して行く様を際立たせていると思った。うん、ほんとにいい映画女優になったなぁ〜。(舞台俳優としては、まだまだだと思うけどね)
それにしても、長男がアメリカに旅立つ、別れのバスターミナルという重要なシーンで。なぜにエキストラとしてのボクが、キョンちゃん、小柳友と3ショットになれたのか? 
それも、ボクをバスの荷物係にするべく助監督が上着からズボン、ネクタイまで着替えさせたのに、なぜにボクに帽子をかぶらせなかったのか?
う〜ん、わからないけど、一エキストラとして、主演女優とその息子との3ショットになっていることが、まさに凄いことなのだ。と、しみじみ思う。(そこまで目立つエキストラって、ないじゃん)
何といっても、その撮影シーンのときに、主演女優から声をかけてもらって会話できたことが、一生の想い出なんだけどね。
その想い出の日記はこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/shonanbowz/20071213/1197471600