みんな働く国ってどう?

少子高齢化社会保障の財源が厳しくなるので女性、高齢者にも働くような流れになっているような気がします。
これって女性が働く事によって税収を増やしたいのと高齢者には年金の財源がないから年金に頼らず働いて生活してって事でしょ?
要するに税金は取るけど年金は払わないってことだから国民は悲惨だよよね。それと、この流れになったら若者は就職難にはならないの?
私の解決方法は既婚女性には極力働かないで家計のやりくりをしてもらい旦那様には非正規雇用(かけもち仕事)に集中してもらうか、夫婦で非正規雇用で働くかで今までの終身雇用と正社員はなくなり自由に選択出来る社会のが楽しいと思う。
終身雇用、正社員が時代遅れの風潮になるのがいいと思うね。今は50代以上の親とメディアが社会保険があり知名度のある会社の正社員でなけば立派な社会人ではないと子供たちを洗脳していて、このことが若者を苦しめている気がするな。

お年寄りの年金は一律で単身世帯は8万で夫婦世帯は12万で十分です。
住宅ローン、教育費、食費だって減っていくんだから年金貰っても使い道がないからね。そもそも年金で家のローンとか車のローンとか払い、おまけに旅行なんてとんでもありません。娯楽は預貯金を取り崩すのが普通だと思うけど。
このことを踏まえてライフプランを国民が考えていく方向にすれば危機管理を持ち自立心が養われるのではないかしらね。
そして国民が自立すれば議員・公務員も最小限に減らせるから一石二鳥だと思うんだけどね。
最近めっきり公務員改革、国会議員の定数削減の声が聞こえてこなくなったけど、メディア操作でもしているのかな?人口減少が始まるなら普通は議員・公務員の仕事も減っていくもんでないの?