「テレビゲームの展覧会 レベルX」

http://www.tokyo-photo-museum.or.jp/level-x/


知らぬ間に特設サイトができ、かつ人気投票が始まっていました!
迂闊だった…

2003年。今年ファミコンは生誕20周年を迎えました。しかし、「テレビゲーム成人の年」となった一方で、ファミコンは製造中止となり、その歴史に幕を閉じました。 本展覧会はテレビゲームの歴史のはじまりであるファミコンファミリーコンピュータ)を中心に、様々なテレビゲームやゲームクリエイターの活動を紹介します。多くの人々に懐かしい思い出として記憶されているファミコンと、これからも進化していくであろうテレビゲーム。現代日本の小史を語る意義ある展覧会となることでしょう。


現代日本の小史を語る意義ある展覧会!
そんな小難しいことはファミっ子にはいらねえ!
そこにファミコンがあればいいんだ!


あぁ、テンションが上がりっぱなしです。

青山芸術祭

http://www.com-pro.co.jp/d.a/


「AOYAMA DESIGN AWARD」が今年第3回を迎えるにあたり、ヘアデザインコンペ「ジャパンヘアドレッシングアワーズ」と
芸術系学校が参加する「カレッジアートフェスティバル」を加え、全体を「青山芸術祭」と呼ぶようになったそうです。


「AOYAMA DESIGN AWARD」の審査員はまさに大物ぞろい。しかし、
いまいち盛り上がりに欠けそうな気がしているのはぼくだけでしょうか…

菅原一剛氏による湿板写真展「GRASP THE LIGHT−光を掴まえろ−」

http://www.beams.co.jp/beams/topics/news_sheet/2003_oct_07_news01.html


10/24(金)〜11/9(日)、BEAMS NEWSにて開催。

菅原氏が「光」と「眩しさ」を追い求め、自身の表現を追究した結果辿り着いた湿板写真。世界でも希少なガラスプリントの湿版写真である本作品群は、現在、海外美術館のプライベートコレクションの候補作品として挙げられています。なぜ、160年前の最古の写真技法に氏が魅せられ、いかにコンテンポラリーアートとして現代に蘇らせたのか。その手法と制作過程を、菅原氏初のインスタレーション形式で作品と共にご紹介し、魅力をお伝えします。


ふむふむ。

BEAMS TスペシャルエディションTシャツをBEAMS NEWS、BEAMS T各店舗よりリリース。吉田カバン史上初の写真家との共同開発によるトートバッグも登場です。


へぇー。商魂たくましいっすね。

take art collection 2003

http://www.spiral.co.jp/event/wha1.html


スパイラルでのイベント。
最近「身近にアートを」って、はやってますね。なんか。

take art collection 2003は現代美術界を担う巨匠から、新進若手アーティストまで、約50名の作品を展示販売するアートの祭典。洋服を買うように、現代アートを買って、アートとともに暮らす生活を始めてみませんか?


とりあえず出品者は超有名人ばかり。買う買わないは別にして、リアルカタログを見に行くつもりで
行くのが吉かと思われます。みーてーるーだーけー♪と。

「アレ・ブレ・ボケ」の現在――中平卓馬と森山大道

http://www.dnp.co.jp/artscape/exhibition/focus/0310_01.html


さらに写真でもうひとつ。artscapeの特集記事。
両者の展覧会のレビューとかバックグラウンドの解説とか。


興味深いです。あ、これ大日本か。がんばれ凸版。

週末の「テレビ美術館」は森山大道

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tvmuseum/


けど、朝早いから(2003年10月26日 5:30〜5:45)川崎市市民ミュージアムまで行ったほうがいいや…
昨日の中平卓馬と「アレ・ブレ・ボケ」つながりってことで一応紹介。
この時間まだ寝てない人はどうぞ。

NEW BOTTLE CAN DESIGN AWARD

http://www.nbcda.jp/


なんかクリエイターでもなんでもないのにコンペ情報ばかりで恐縮です。


キャップまですべてアルミ素材でつくられた新しい缶容器「ニューボトル缶」は、リサイクル性、省エネルギー、クリーン充填などに優れるだけではなく、缶と瓶(ボトル)とが融合したユニークな形状で、パッケージデザインの上でも、新しいデザイン創造の可能性を広げています。
ニューボトル缶デザインアワード(NBCDA)は、ニューボトル缶の新しい機能性とユニークなデザイン性を教材として、次世代のプロダクトデザインを支える人材育成の一助となるべく創設された、新しい飲料デザインのためのアワード(賞)です。


たしかに、あのボトル缶ってのは少し違った取り組み方ができる&しなくちゃいけないっぽいですね。
ポスターとか、普通のアルミ缶ではインパクトのあった佐藤可士和の「極生」のビジュアルも
この形だとどう見えるのか、と。


どんなデザインがあがってくるのか、楽しみです。

SHIFT 2004 カレンダー・コンペティション

http://www.shift.jp.org/082/2004calendar/indexj.shtml

SHIFTでは様々なクリエイターの作品をオンラインで紹介していますが、さらなるフレッシュなクリエイター発掘のため、カレンダーという媒体を用意しました。募集し採用された作品はカレンダーとなりSHIFT FACTORY を通じて世界中へディストリビュートされます。応募締切りは、2003年11月10日。オリジナリティ溢れるあなたの作品をお待ちしています。


だ、そうです。
PhotoshopIllustratorでの納品ってことは、フラッシュでインタラクティブ、とか言うのはNGなのね。
なんでだろ。SHIFTなのに。(偏見?)