今年の夏は
ピンク・フロイド、ファウスト、夢野久作、中井英夫で明け暮れようかと思う。夢野久作はKindleの青空文庫で。(なんと全集が読める)二十ぐらいの夏もそうだったような気がするけど。
「Khôra / Hollow」の舌の根も乾かぬ内に「次の」を考えて、ドウモ仕事に身が入らぬのにはコマッタもんだけけれども。
しかし、コレカライロイロトホンキデヤルト、有り体に言えば「死んじゃう」んだけど、どうしたもんか。
命ってぇのは瞬間、瞬間に不連続で起きてるもんだと思うんだけども、
(ダイタイのヒトは「連続したもん」だと勘違いしてるけど・・・コレ、勘違イダトオモウヨ)同時に起きている不連続な瞬間、瞬間の死を怠惰に月賦払いで返済している(しかし、誰に?)わたしにはチト、キビシイ問いかけ。
そこで「電子音で武装した光り輝く忍耐」こと、Dowserの登場かね、T。
まあ、これも二十ぐらいから変わんないけども。
でも、「武装の仕方」は変にチャンと素早くできるようになったのが、
いいんだか悪いんだか。
これもウットコの長年のスローガン(Ne/H/il!)
この瞬間以外をすり減らして。
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