フレッツ光プレミアムへ移行完了 その2

その後、工事は順調に進み光ケーブルの張り替えも無事完了した。PDも新しい物に変わったのね。

多くの場合、光ケーブルの引き込みは、エアコンのダクトとか壁に開けて引き込んだりしたりする事が多い。ウチでは、軒天井から引き込んでいる。これは大工さんからのアドバイスだ。軒天井から天井裏にケーブルを引き入れる。通信機器を設置する部屋の天井裏にケーブルを持って行き、ケーブルを引き出す所に穴を開けそこからケーブル通線用のツール(通称スチールとかサオとか)で天井裏までケーブルを迎えに行き、通線ツールに結んで壁の中を通している。
屋外に面する壁を開けるより雨風の影響を受けにいの事だ。

機器設置場所には、ONUCTUひかり電話用アダプタの3点がずらっと並んだ。なんと、ciscoのcatalyst2940が置き台と化している。当初、基幹HUBはcatalystを使うつもりだったが、ファンの音がうるさく生活に支障が出るのでやめた(^^;)

昨日の日記にあったルーターISDNターミナルアダプタは撤去し、レンタルのルーターはプロバイダへ返却となった。このルーターの月々のレンタル料¥900は、結構馬鹿にはならない。
しかし、ファミ100時代、このルーターは050で始まるIP電話アダプタも兼用していた。ひかり電話もさることながら、050で始まるIP電話もなかなか捨てがたい。某BBフォン等へは通話料無料は魅力である。結局IP電話アダプタをヤフオクで落札し、数日中に増設予定である。しかし・・・コンセントが一体何個必要になるんだ??ちーとはこの辺もうちょっと考えて欲しいな。

続く