odh_listview Rel0.1
OffisnailDateのカーソル位置日付から、標準の予定表一覧を表示するツール、odh_listviewが公開されています。
OffisnailDate Β3 2006.12.05版に、外部アプリからOffisnailDateの実行情報を取得できるインターフェースを組み込んだのでサンプル的なアプリケーション odh_listview Rel0.1を作ってみました。
OffisnailDateのカーソル位置の日付を元に標準の予定表の予定一覧を表示させるアプリです。実験的に作ったものですのでcab化してません。万が一需要があればcab化します。
何気に、外部から情報を取得できるインターフェースが、OffisnailDateに入れられていたとは・・。こういう方向性を示されてしまうと、さらに今後の期待もふくらんでしまいます(^^;。
ROSE Ver2.10
軽快に動作する、スケジュール管理ソフト、ROSE(シェアレジ手数料込で\1,995)がVerUpしています。
同梱のRose.txtから引用させていただきます。
Ver 2.10
年間表示機能(月間互換)の追加
年間表示に休日表示モードを追加(画面タップでモード変更)
ユーザ登録の改善(再起動しなくても「登録情報」が反映)
ダイヤルキー操作機能を追加
Windows Mobile 5.0対応メニュー(以前のメニューも選択可)
一日表示から検索したときに元の表示に戻れないバグを修正
ROSEはこちらのページで公開されています。
comono HandyMemo for W-ZERO3 Ver0.91
紙のメモ帳感覚で手軽にメモを取ることができるツール、comono HandyMemo for W-ZERO3がVerUpし、正式版として公開されています。
[V0.90→V0.91変更点]
- アクションキー(真ん中の銀色ボタン)で新規メモ作成が可能に
- ペンの色変更機能(黒+7色)の追加
DTop3 for W-ZERO3 Ver0.92
DGNotifier Ver0.51
GMailの新着チェックし、新着メールがあればメッセージ表示・LED・バイブレーションさせるツール、DGNotifierが12/3にVerUpしていました。
更新内容は、ページ上には書かれていないようでした。とりあえずエントリーのみUPさせて頂きます。
DGNotifierは、こちらのページで公開されています。
Mobile AppMover Ver1.06
tmail wrapper for HDMobiMail
WS003SHで、wmbiffによるメール受信と、HDMobiMailの自動受信機能とを組み合わせて使用した際に、ビジーでメール受信できなくなるケースに対応するためのツール、tmail wrapper for HDMobiMailが、11/29に公開されていました。
今回も単純にエントリーUP忘れです。すみません。
2ch W-ZERO3 ソフト関連 PART14から、作者さんが538で書かれた原因推測箇所を抜粋させていただきます。
wmbiffはStatus15を1にセットすることでtmailに受信に促し,
Status15が元の値に戻るまで(=受信が完了するまで)は,
自身のメールサーバへのポーリング処理は抑制しているのではないでしょうか?tmailをHDMobiMail付属のものに差し替えた場合,
受信が完了してはいないのにStatus15が元の値に戻っています.
その結果,wmbiffのポーリング処理とHDMobiMailの受信処理がぶつかって
busyとなっているんじゃないでしょうか?
これを踏まえて公開されたツールが、tmail wrapper for HDMobiMailとのことです。2chの書き込みを拝見した限りでは、問題があった方は、このツールで回避できたようですね。
tmail wrapper for HDMobiMailは、、2ch W-ZERO3情報まとめWikiのアップローダーで公開されています。ファイル名は、COMMENTに「tmail wrapper for HDMobiMail」とある、up0177.zipです。
ツール不具合情報など
たまたま今日は、いくつかのツールについて、障害・不具合等報告がありましたので、まとめてリンクを・・。
Opera Mobile for Willcom W-ZERO3 (情報元:Astarosのウェヴログ)
影響を受ける製品: Opera Mobile 8.6 for Windows Mobile Sharp W-ZERO3 / Willcom Opera Mobile 8.6 for Windows Mobile Sharp W-ZERO3[es] / Willcom
セキュリティ重要度: 低(個人データの流出もしくは、外部からのアタックなどはありません。しかし、誤った警告内容により混乱を生じさせる可能性があります。)
問題の内容: HTTPSもしくはSSLを用いてセキュアなWebサーバへ通信する場合、次のようなダイアログが表示されます。
「サーバから提供された証明書が有効期限切れです。」
その後、ユーザは証明書を受理し進むか、あるいは接続を取り消すことができます。ユーザが受理した場合は、通常時と同様に十分なセキュリティを保持したまま接続を続けることができます。しかし、実際に証明書の期限が切れているのか、それともこの問題による誤った証明書期限切れ警告かをユーザ側で調査することは困難です。
ScheduleToday
管理人のページ ≫ W-ZERO3 自己発見不具合報告(予定&仕事表示 ScheduleToday Ver1.0.5(α5版))
ctrlswapmini
2006/12/04 重要なお知らせ
W-ZERO3[es] v1.50a のファームウエアで ATOK の仕様が変更されたため、 ATOK を使っている場合に ctrlswapmini v0.19 で入力モードが勝手に変わってしまう 不具合が生じているそうです。 現在調査中です。もうしばらくお時間ください。 MS-IME では問題ないようです。
のんびりと対応をお待ちしています。(Operaさんはなるべく頑張っていただけると(^^;・・それほど害の無い問題だとしても)
OperaMobileの、上記リンク先を見ると、「証明書比較に関するプログラムコード中の問題により、デバイスの現在の日付が12月であった場合」とか・・・う〜む・・。
そ、そろそろ、WS003SH用含め、W-ZERO3シリーズ用のOpera Mobileを一括更新して欲しい・・・PC用のOpera9はボチボチ落ち着いているようですし、miniもVer3が出ましたし、次はやはりMobileを(^^;