不安定な生活を強いられている仲間を支える年末行動

◆不安定な生活を強いられている仲間を支える年末行動


 先の見えない社会情勢のなか、失業、そして住居を失った仲間の問題はこの年末も一層深刻さを増しています。年末年始に過ごす家がないなど内容は問いません。 一人で悩まずとにかくお電話ください。

電話受付期間:12月28日 9:00〜14:30まで
受付電話番号:080-3499-3996
Mail: union@freeter-union.org

主 催:フリーター全般労働組合 生存部会

横浜市臨時宿泊事業&寿越冬闘争のおしらせ

★12月28日〜1月5日に横浜市の自立支援センター「はまかぜ」(JR京浜東北線根岸線石川町駅北口徒歩5分)の施設を使った年末年始の臨時宿泊事業が開始されます。食事と宿泊施設が用意され費用は無料です。入所受付は28日9:00〜15:00頃までです。施設利用を考えている方は直接現地に赴くか 080-3499-3996 までお問い合わせください。

★12月29日以降は同じく横浜市寿町(JR京浜東北線根岸線石川町駅北口徒歩5分)寿児童公園敷地内にて寿越冬闘争実行委員会による年末年始の支援行動が行われています。とにかく現地まで来ていただければ各種支援を受けることができます。

越冬本部・横浜市中区寿町3-12-2寿生活館
電話:045−641−5599Mail:orijin@mvb.biglobe.ne.jp
主催:寿越冬闘争実行委員会

NHKの特報首都圏に自由と生存の野菜市

12月17日(金)放送のNHKの特報首都圏「ミドルエイジクライシス あすへの模索『”つながり”から希望へ』」で、自由と生存の家や自由と生存の野菜市が、運営の中心を担っている加藤さんに焦点をあてて取り上げられました。この放送や以前の新聞記事などを見て、野菜市を応援したいというご連絡をいただいています。ありがとうございます!
再放送などの予定は番組のホームページでご確認ください。
http://www.nhk.or.jp/tokuho/archives/2010_10-2011_03/20101217/index.html

26日の自由と生存の野菜市で餅をつきます!

明日、26日(日)は、毎月第2・4日曜日に自由と生存の家の庭で開催している「自由と生存の野菜市」です。今年をしめくくる野菜市なので、地域のみなさん、応援してくれるみなさんに感謝を込めて、餅をつきます。ぜひ、おいでください。つきたてのお餅をたくさん食べながら、今年を振り返って、来年の野望?を語りましょう! 好評の焼き芋も用意します。
去年はこんな感じでした(手が滑って杵で殴られそうな菊地さん。。。)http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20091227/1261845664

日時:2010年12月26日(日)10:00〜16:30
場所:新宿区愛住町3番「自由と生存の家」
地下鉄丸ノ内線四谷三丁目駅A2出口より徒歩3分
消防博物館を出て右、交番の前を通って、ラーメン店の日高屋の角を右折、花屋前の小道を左折)

主催:自由と生存の野菜市実行委員会
電話・FAX 03-6273-2517(自由と生存の家実行委員会気付)
地図はこちら 自由と生存の家Webサイト http://freeter-jutaku.org/

毎月第4日曜日、四ッ谷「自由と生存の家」の庭で有機無農薬・低農薬の産直野菜を販売しています。「自由と生存の野菜市」は、農家・生協と手を結んで、安全でおいしい野菜を地域のみなさんにお届けしながら、仕事作りを目指すプロジェクトです。



※写真は7月に開催した自由と生存の野菜市のものです。今回は、冬の旬の野菜を中心にした品揃えです。