はまりもの

正月休み向けに買ったものがふたつ。
どちらも、はまりました。

「パワースレッドカイト」


凧が小さくてわかりにくいかな?
凧揚げがしたいな〜、と思い立って、探したところ、
スポーツカイトのネット販売をしている「ザ・カイトワールド」を見つけ、早速購入。
スポーツカイトではなく、お手軽に揚げられるものです。
少しの風でよく揚がる!引きも結構楽しめます。
この前、風の強い日に奥さんと公園に行って揚げたのはいいのですが、糸を巻き取るのが大変!
150mほど出ているようなのですが、2人でヒ〜コラ言いながら、30分はかかりました。
お陰様で、いい運動にはなりましたが・・・。


今や、凧揚げをする人は少ないらしく、老若男女から、声をかけられます。
「どれくらい揚がってるの?」「風情があっていいね」など、
散歩しているお年を召した方から声をかけられることが多いです。
凧というのは、どこか懐かしさや郷愁を思わせるのでしょうかね。
見ず知らずの人々とちょっとしたコミュニケーションが取れるというのも、凧揚げの楽しみの1つです。
この凧は、凧に写真機をつけて上空から風景を撮影するカイトフォトに使われているそうで、いつの日にか挑戦してみたいなぁと思っています。


ちょっとした運動にもなるし、気持ちが緩やかに、大きくなるので、気晴らしにはもってこいですよ。
これからは、「凧揚げ」っす!

●凧揚げ音楽

3 peace ~live at 百年蔵~

3 peace ~live at 百年蔵~

フューチャリスモ

フューチャリスモ

凧揚げのときに限らず、最近良く聴いているアルバムです。
クラムボンのはライブアルバム。会場の良い雰囲気がひしひしと伝わってきます。
原田郁子嬢の鼻にかかった歌声が好きなんですよね。
Kassin+2は、現在のブラジル音楽を引っ張っている方々のアルバム。
フロントマンのカシンはSaigenjiのアルバムをプロデュースしたりしています。

「ペンドミノ」


「㈱テンヨー」が発売しているプラパズルシリーズの中のひとつです。
テトリスのブロックのような形のパズル。これが、すごおく難しい。
12駒しかないのですが、2,339通りも組み合わせがあるのです。
一度ケースから出したが最後、延々と頭を悩ませることになります。
僕ら夫婦は未だ4通りしか出来ておりません。ホームページにはヒントが書いてあるそうなのですが、悔しいので、あえて、読んでいません。
頭を捻って最後のピースがはまったときの快感・・・至福の時。
これからは「プラパズル」っす!!

●パズル音楽

Solo Piano

Solo Piano

Let It Die

Let It Die

Open Season

Open Season

これも、パズルに限りませんが・・・。
いらいらした気分をほぐしてくれます。
Gonzalesは、フランスのポピュラー音楽界の鬼才と呼ばれているそうで、
そんな彼の、ピアノ小品集。Feistジェーン・バーキンのプロデュースも手がけています。
Feist嬢はカナダ出身の歌姫。近年最も注目している女性歌手の1人です。