謎の波形、再び

録音したデータの編集にはaudacityを使用。オープンソースかつクロスプラットフォームなのでWinでもFreeBSDでも動作してくれるので何かと便利。といいつつ母艦のNetBSDで編集しようと思ってたらインストールしてなかった…まぁpkgsrc化されているんでコマンド一発でインストール完了するけど。

んで録音したデータを開いてみたんだが、どうも波形のマイナス側が途中でバッサリ切れているような雰囲気。拡大してみたけどやっぱり途中でバッサリ切断されている模様。微妙に右上がりなのはたぶん直流カット用のコンデンサ当たりが影響しているんじゃないかと思う。

確か去年の録音でも同じ問題が起きていて、そのときはUSBオーディオ(UE-155)の影響かと思ったけど、今開いたデータは別機材なので、少なくてもその手前の時点で既にこういう波形になっているということに。(疑って悪かったorz>UE-155)
となると…次に怪しいのは分配器あたり?流石に会館から借りた機材が(少なくとも1年以上)おかしい、なんてことはないだろうし。

それにしても何なんだろ、これ。A級増幅器のバイアスが不足しているか、AB級ならマイナス側の電圧供給不足によるクリップ?よくわからんなぁ。