手紙

東野圭吾原作の映像化の常だが、
特に長編の映画化は、時間が足らず描き切れてない部分が多い。
原作を読んでない人からどう映ったかは分からねど
かなり展開が速い印象。
ひとつひとつエピソードを積み重ね、丁寧に膨らましていくのが東野氏の長編なので
やっぱ2時間3時間で全てを描かなければならない映画は厳しいなあ。
(まあTVドラマになると今度は原作無視のひどいものになったりするけどwww)
とは言うものの、最後の吹越満の「長かったな」という台詞とその空気感や、
玉鉄のあの表情。
そしてトドメに小田和正"言葉にできない"。
泣きますって。
終わり方はちょっと綺麗に過ぎるような気もするけど、まあ映画としてはアリかな。
原作がやっぱ良いけどね。


手紙 スタンダード版 手紙 (文春文庫)

2年連続M-1とJUJUがかぶった

クアトロのクリスマスイベント。
1年ぶりのジュジュは相変わらず。
バードは今年のブルノー以来、ほぼ似たようなセット。
以下覚書。

  • JUJU

01. Cravin'
02. Me Against The Material World
03. クリスマス・イブ
04. Infatuation
05. I Like It
06. Sayonara
07. Wish For Snow
08. 奇跡を望むなら...Xmas Story

  • bird

01. Batucada
02. 廃墟のダンスホール
03. First Breath
04. 夢先案内人
05. やわらかな旋律
06. パズル (with 田中義人only)
07. You Can't Hurry Love
08. 空の瞳
09. Beats
10. 君の音が聴こえる場所へ
[encore]
11. Souls