1/21(土)、上野恩賜公園野外ステージで行われた大日本プロレスの『「BJウィンターバケーション2017」Day5・第1部』を見てきました。
1試合目は宇藤純久選手vs青木優也選手。
連戦初日にデビューした青木選手、この日は宇藤選手のコブラツイストで負けてしまいましたが、良いものを持っているような感じがしました。
2試合目は浜亮太選手・佐久田俊行選手vs中之上靖文選手・吉野達彦選手。
パリピ吉野選手に汚染された中之上選手、悪かったなぁ・・・。
3試合目は河上隆一選手・野村卓矢選手vs橋本和樹選手・神谷英慶選手。
神谷選手にがむしゃらさが戻ってきたような感じ。
また王者挑戦する際にはもっと大きくなってほしいと思っています。
セミファイナルは橋本大地選手vs菊田一美選手。
大地選手は強かった。
この強さが持続できれば、ベルトも見えてくると思うんです。
メインはテーブルクラッシュマッチ。
関本大介選手・岡林裕二選手vs植木嵩行選手・高橋匡哉選手。
お正月のタイトルマッチの幻のカードだったので、このカードには期待してました。
場外乱闘や岡林選手の流血などありましたが、最後は関本・岡林組の勝利。
こういう試合だとやっぱり王者組は強い。
そんなにイロモノがない大会でしたけど、大日本らしさのある試合でした。