4月21(火)−23(木)日 : ロッテ−SK(仁川・文鶴)、サムソン−LG(ソウル・蚕室)、ハンファ−ヒーローズ(ソウル・木洞)、トゥサン−キア(光州)
4月24(金)−26(日)日: ヒーローズ−SK(仁川・文鶴)、キア−サムソン(大邱)、ハンファ−トゥサン(ソウル・蚕室)、LG−ロッテ(釜山・社稷)
[試合開始時刻]
平日 : 18時半、土日・祝日 : 17時
今回はいつもこのブログをご覧になっている、キアファンのいーちゃんさん、こにたんさんによる観戦記と写真です。
お2人ともどうもありがとうございました。
韓国最大の野球のメッカ、ソウル・蚕室野球場では4月4日、キア−トゥサンの開幕戦が盛大に行われ、1塁側はホームのトゥサンファン、3塁側はビジターのキアファンで埋めつくされました。
試合前には韓国軍の儀仗隊によるパフォーマンスが。
選手たちが儀仗隊による銃のカーテンの中を抜けて出てきます。
試合前の両チーム選手たちの整列。選手たちには緊張感がみなぎっています。
プレーボールとともに、バックスクリーンの風船のアーチが空へとどんどん舞い上がっていきます。
キアのチアガールと、もう6年目と年季の入った応援団長。
3塁側では、キアファンの黄色いスティックバルーンが波のようにうねっています。
1塁側はトゥサンファンにより真っ白に。グラウンドでは選手たちにより熱戦が繰り広げられています。
試合は接戦となり、7−5でホームのトゥサンが勝利。
帰国当日(4月5日)の朝、キアの宿舎のホテルのレストランに行ったところ、イ・ジョンボム選手(元中日)がいらっしゃったので持っていたユニフォームにサインをお願いしたところ、快くサインをしてくださいました。
韓国内では、愛想が悪いと聞いたのですが、ファンの友達の話だと1人にサインをすると他の人みんなにもサインをしなくてはいけないのでそういう態度をとっていると言っていました。
(文責 : ふるりん)