百。。。
やっぱり小学生の頃、婆ちゃんのいうこと聞いてたら良かったなぁ…
今日、つくづく思った。










『百』といっても百式でもなければ百万円と苦虫女でもない。








壱万円が百枚、だ。










札束やと『一束』だ。










前歯を入れようと決心しての歯医者通い。
ぼちぼち満を持して前歯の治療にひぃ〜
と思いきや。。。






差し歯的なもんをやめ、歯列矯正して綺麗にしませんか? と院長女史。


矯正と言うといわゆる銀の針金みたいなやつですか? とボク。






…ほほぅ。




ワタクシ岡田ヨシヒサ、カミングアウトしますと実はあの歯に付ける銀色の矯正具のフェチでありまして。。。





例えば居酒屋とかのバイトの女の子があの銀色の歯列矯正してると好きになってしまいます。


街角ですれ違った女の子が歯列矯正してたりすると声を掛けたくなります。




↑ あほです。






なので…
矯正治療に入ると毎日自分の歯を鏡で見る度にドキドキ出来るではないか!!!
という不埒な思いのみで詳細を院長女史に聞きましたところ...










まぁ、一本ですね。と院長女史。










一本 てあなた。










歯医者の院長女史は続け様に言うのだ。
『元が良いのにもったいないわ〜 格好いいのに〜 矯正するべきだわ〜』










はぁ…




いや、そんなおだてには乗らんぞ!!!!!







今俺は百万円あったらすぐさま引越してレーシックいきたいんです。






やっぱり保険のきく安い前歯になるんかな…




で、たしかちなみに…


インプラントとかいう入れ歯ではない人工の歯を植え込む処方が30万円。
左右の歯からブリッヂして保険のきく安い歯を入れると3万円。






すいません、ボク3万円でも厳しいんです。。。






ということなんで誰か百万円貸して下さい。笑


もしくは、
『ほれ、百万円やるから矯正しやかれ!!』
とか言って足下にポーンと一束投げて下さい。
テンション上がりまくってるワンコのようにちぎれんばかりに尻尾を振り、ヨダレを垂らしまくって拾います。




『ワタシはあなたの犬です!!!』




ええ。
言えますとも。