京都出身の人から、外せないリストに挙げてあったモノのもう一つ目は「嵐電」でございます。
嵐山への直通電車を逃してしまった場合においては、帷子の辻(かたびらのつじ)で乗換えが必要。
そして、待ってる間に反対方向の電車が来ました。
一両編成って久々見たような。
電車の本数自体は、10分に1本ということで、意外とあるっつちゃ〜あるんですね。
そんでもって、お待ちかねの電車がまいりました。
きゃーカワイイ〜♪
ピンクの電車で、あん入り生八ツ橋「夕子」ちゃんの絵入り(@@)
もしかして、他にも違う色があるのかね?と気になりつつ、一駅ごとの区間が短い為、あっという間に帷子の辻駅に到着。
1区間200円?
これって乗換えある場合、400円かかっちゃうのかな??
不安になって、降りる際運転手さんに
玉「あのぉ・・・嵐山に行くのに乗換えたいんですけど、運賃って・・・」
運転手さん「あ、このまま降りて下さい。どうぞ」
はぁー良かった良かった、と思いつつも
「もし、これで実は帷子の辻駅で降りちゃったら、タダ乗りできちゃうんじゃね?」
ってふとイケナイ考えがよぎったりしたんですが・・・
なるほど。
ちゃんとこういった要所要所にキチンと改札は設けてあるんですね。感心感心(^^;
そして嵐山行の電車を待ってる間に、また反対方向の電車が。
これまた違う色。
玉婆特に鉄道ファンというワケではないんですけど、一度で3種類も見れて、何だかすごいオイシイ気分でした。
そして、京都で外せないもののリスト・3つ目「車折(くるまざき)神社」
芸能人の参拝が多いとのこと。
しかし、嵐山での待ち合わせ時間が迫っていたので、何とかせめて車窓から。
降りる人も乗る人もいない場合には、一瞬止まったフリするだけですぐ発車しちゃうんですね(@@;
いやはや、初めて乗りましたが、素朴ないい雰囲気を醸し出してる「嵐電」まもなく100周年とのこと。
今後も京都とともに頑張って欲しいなって思いました。