ウィーンでのお昼は、市庁舎の隣のレストランにてウィーン風カツレツとのこと。
ツアーですと、ものすごく美味しいものに当たる確率が低い反面、地元の名物についてはくまなく押さえてあり食べそびることがない、というのが良いところでしょうか。
結構立派なレストランでして、レーゲンスブルクもそうでしたが、市庁舎の隣のレストランというのは、だいたいハズレが少ないようです。
玉ババは以前ミラノ風カツレツがすごく不味かったとかで、今回は「とんかつソース」を持参してきたようです。
しかしながら、衣にしっかりと塩味が付いているので、まぁこれはこれで受け入れた方が良さそうな気がしたので、玉婆的にはソースはかけませんでした。
お店によって違うとは思うんですけど、結構当たりの感じだと思います。大変おいしゅうございました。
キャベツが添えてあると良いかなと思いました。
ワインはハーフボトルでした。オーストリアって意外とワイン美味しいんですね。
日本でオーストリアワインを飲んだ事は今までに一度もないし、手に入れるのは難しいので飲む機会はこれから先もなかなかないと思いますので、お土産などに良いかもしれません。
その他にスープ、デザート。生クリームはまったく甘くないんですね。
コーヒーはホントにどこで飲んでも美味しい。
オーストリアのは、だいたい「ユリウス・マインル」のコーヒー豆だそうです。
「ユリウス・マインル」のスーパーで後ほどコーヒー豆を購入したのですが、普通のスーパーで安く売ってたので、わざわざユリウス・マインルで買う必要はないと思います。200gで5〜6ユーロぐらいでした。
多分日本ではこの値段ではとても買えないと思うので、コーヒー好きにはオススメですね。