12月13日(水)ビタミンの日に渋い話しを聞く。

 快晴!3℃〜9℃、24%。北寄りの風つべたし。

 今日はビタミンの日なんだって。特に語呂合わせはなくて、鈴木の梅ちゃん博士がオリザニンビタミンB1)を発表した日だから。でもビタミンつう命名は欧州にとられたんだと。そー言えば、紫外線カットが行き過ぎて、ビタミンD不足で骨が弱ってる女性が多いらしいのだ(コツが粗相するやまい骨粗鬆症)。骨は全身の骨格であり、なおかつ骨ホルモンつうのをを分泌して全身の健康を司ってるのだあ!




 日本橋方面に進出す:

 一石橋のたもとにある東洋経済本社でのトークショーだすぅ。ご存知コラムの達人オダジマンと街場の経済学者@ヒラカワ氏の対談でやんす。増々劣化していく政治家の言葉を鋭く断罪しつつ、ユーモアを交えた世相分析で笑いを取ると。ま、世界的(グローバル?)に見ても、コミュニケーションの時代から、明らかに分断の時代に入りつつあります。そして日本では、差別的言辞が禁忌の(少なくとも公には言えない)昭和から、公然とそれをいう政治家や文筆家が出てきたのも特徴です。そして警察や司法も機能しなくなりつつあると。(山口のりまき事件など)更に就活服に身を包み、悪目立ちしたくない若人の大人しさなど、いっぺん底を打たないと、先が見えない憂鬱な時代をいかにせむ?世紀が始まったばかりで、既に世紀末的ふいんきだっちゅう、おじさんの居酒屋論議的な話しに、それでも最後は拍手喝采という変な会でした。しかし、軍隊にしょっぴかれる北朝鮮の若者や、ネット規制をされてる中国の若者よりかは日本の若者の方がまだ益しだ!ちゅう議論もありまふが。その内に同じような境遇に陥りそうな悪寒!ザンネン


 夜の巷を風に吹かれて帰って来る道すがら、方々で忘年会帰りで酔った男女が、大声で奇声を発しているのを見るにつけ、まだまだ平和だなぁ〜、という感慨と、ゆでガエル現象ではアルマイト?つう思いが交錯する師走の夜でした。ども。