田中成道の日記

田中成道の日々の日記です。

入院していました。


僕は入院が好きだ。


忙しい日々も好きだけど


時間のハザマに紛れ込んでしまったように


まるで地縛霊のように


自分の時間を自由に使いまくる。


そんな生活が一年に一回くらい一週間くらいあったら嬉しい。(去年は二回入院したけど)






誰もいない夜の待合室が好き。


病院生活では普通の生活とは時間の流れが違う。


本当に自分は社会的に幽霊になってしまったような気がしてくる。






何の入院?



今回の入院は

鼻中隔湾曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)

鼻中隔矯正術

アレルギー性鼻炎

両下鼻甲介手術

行いました。







鼻中隔湾曲症

鼻の穴を区切る仕切りの軟骨が普通より曲がっており、
鼻が詰まりやすい状況であり、そのためアレルギー性鼻炎
などが余計に悪化しやすい状況でもありました。



鼻中隔矯正術
により鼻の真ん中の仕切りの軟骨を切除。

鼻の穴の気道がまっすぐになり、
呼吸がしやすく
ウイルスもとどまりにくくなり

両下鼻甲介手術
で粘膜を切り取るため

鼻づまりが起こりにくくなります。





実際に手術してみてどうなった?




見た目てきには

少し鼻が曲がっていたのがまっすぐになったかな??

二段階に鼻が高かったのが
一段階になった気もします。。

気のせいかもしれませんが。。






手術当初は
鼻の中に詰め物をしていたので
完全に口呼吸でした。



そのため、つばを飲み込むと喉の奥が突っかかる感じが気持ち悪かったり、
イヤホンをしたら完全に密封されたような圧迫されたような感覚、

寝るときも鼻呼吸に切り替わりそうな時の密封感などが気持ち悪くてなかなか寝れなかった。



そんなこんなで退院。



まだ鼻の中は腫れていて、カサブタだらけ。

真っ赤な鼻水(痰?)がたまに口から出てきます。

血が喉に落ちているからか、鼻が腫れているからかは分かりませんが
声がちゃんと発せれない。
人生で最悪声です。


一ヶ月で正常に戻るとありますが本当でしょうか。。。早く治りますように!!





良くなった(なるはず)点



すでに嗅覚がすごいです。


ご飯の炊いた匂いとかすごいっ!
こんなにも匂いを感じずに生きていたのか。。。と思う。



鼻詰まりによる酸素不足??の改善

は、まだ実感できず。

まだ鼻の中腫れてますもんね。




音痴が治る??



そういえば僕も昔は音程を感じれていた時がありました。いつかは覚えていませんが。

誰かが歌っている声に対して
ハモってる感、というのが感じれていたはず。

最近は特に音程という感覚が感じられず、もう歌うことに関しては「オワッタ」と思っていましたが

今回の手術によって鼻共鳴でのピッチを取れるようになると聞いてたので
なにげに超期待しています。


今のところ声さえ出せてませんので

もう少し先に効果を期待。






いつ効果がわかる??



きっと来月のTANAKA OF THE HAMADAのライブでわかるでしょう。







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ではでは!