有田の宝石(^-^)

最近、蝉がなくようになり本格的な夏に突入したと感じるようになりました。
小学生の我が子達も夏休み(今年の夏休みはなんと45日!!)に入り
毎日楽しく過ごしている様です。


先日、有田町が主催する夏休み企画「親子で有田の歴史を学ぼう」
というイベントに参加しました ( ..)φ


イベント中、娘が「有田の宝石だよ!」と私に教えてくれたのですが…

これは有田焼の原料となる陶石(とうせき)という石なのですが
娘は「ほうせき」と聞き間違えた様です ( *´艸`)
しかしこの石がなければ、有田は焼き物の町としての発展はなかったと思うので
「有田の宝石」でも間違いはないなぁと感心しました。
暑い中でのイベントでしたが、親子で有田の歴史に触れることができた貴重な1日でした。


歴史とは人間が生きていく中で経てきた変遷(移り変わり)・変化という意味です。


お陰さまで谷口眼科は開院9年、伊万里眼科は6年になりました。
当院にも歴史ありですね(^-^)



7月には理事長とスタッフ数名で、三重県の「MIE眼科四日市」様の内覧会に伺いました。
「MIE眼科四日市」の統括院長を務める大澤俊介先生は、27G硝子体手術のエキスパートで、理事長の長崎大学時代の1学年先輩であられ、理事長が大変尊敬されている先生です。
下は、情熱的な真っ赤な手術ベットがとても印象的な、手術室の写真です。

当院にはない院内の構造やシステムがとても参考になり、いい刺激になりました。
他院のいいところをどんどん取り入れて、スタッフみんなで当院の歴史を刻んでいきたいと思います。



看護師:たかこ