大汗かいた 一日の終わりに か細く鳴くセミの声に 麦茶で乾杯。

おはようございます。
本日の予定は、昨日同様ひたすら休養の予定。明日からまた、激戦のため。
明日の検診ともう一つの予定は、全てキャンセルしてお盆明けにお願いすることに。お盆前には全く余裕がない。
今週、Aチームの祝勝会をやるつもり。
もう一つ、新しい広告のために尽力、それも多大な尽力(苦労)をしてくれた担当にもお礼をしたい。


1130現在。
ママチャリに乗って買い物ついでのミニ散歩。自転車に乗るのは何十年ぶりだろう。サイズが合わないので乗った途端に太ももが痺れる。坂道は押して歩こう。だらしないけど。
豆腐屋さんで絹一丁。ついでに隣でカレーパン。ここはいつもワンセット。だって挨拶が気持ち良くって、黙っては通り過ぎることはできません。


大昔、社会人なりたての夏休みには自転車旅行だった。
東京、小田原往復。東京、西伊豆往復。京都、名古屋片道。津、京都片道。京都、伊勢片道。紀伊半島縦断。京都、高野山往復。などなど。今はその体力の片鱗もない。


1150現在。
奥田英朗さんの、我が家の問題、を読了。なんと言ってもこの作家仄々とした展開が好きなんだな。生きて行くことが素晴らしいことに気づかせてくれる。
今日からの読書は、白石一文さんの、翼、となる。
そしてもう一冊は、河野裕子-永田和宏さんの、たとへば君 四十年の恋歌、となる。これは読み続ける本となろう。


1530現在。
お昼過ぎからMcAfeeの更新を行っている。毎年八月が更新なんだが、いつも手を焼かされる。GUIが親切でないことがその最たるもの。今回も、ダウンロードしたつもりが、エラーになっていることを後で気付かされる。何時間も無駄にしてしまった。
いまも、ダウンロード中に、危険にさらされていると言う表示。こんなことって、ありなんやろうか。更新中でも、更新前で守れやと思うんですけど。


1700現在。ザ ワーク。
前にも取り上げたバイロン ケイティさんの、ザ ワーク、からの一説。
世界にはたった三種類の領域しかありません。私の領域、あなたの領域、そして神の領域です。私にとって神の領域と言う言葉は、 現実、を意味します。現実こそが世界を支配しているという意味で、神なのです。私やあなた、みんながコントロール出来ないもの、それが神の領域です。
ストレスの多くは、頭の中で自分自身の領域から離れたときに生じます。
あなたは、就職した方がいい、幸せになって欲しい、時間通りにくるべきだ、もっと自己管理する必要がある、と考えるとき私はあなたの領域に入り込んでいます。。一方で、地震や洪水、戦争、死について危惧していれば、神の領域に入っていることになります。
私が頭の中で、あなたや神の領域に干渉していると、自分自身から離れてしまうことになります。
。。。。。。。
あなたのために問題を解決しようとする前に、自分自身にとって何が正しいかを知ることが、私にとっての唯一の領域です。
三つの領域を理解し、
自分自身の領域にとどまれるようになれば、想像出来ないほど人生が開放されます。ストレスや不快感を覚えたときには、自分が誰かの領域に入り込んでいないか、自問して見てください。
この質問は、自分自身に立ち戻らせてくれるのです。これまでずっと、自分の領域の中にいることなく、頭の中では人の領域で生きていたと気づくこともあります。


以上の一説は、この本全体に言えることでもありますが、翻訳がこなれていないために、随分と分かり難くいものとなっています。
また、引用した部分の論理は、自分のことだけを考えていればいいと言うように、聞こえますが、実はそうでなく、相手のことで強いストレスを感じ、何事もうまくいかない時には、まず自分に立ち返って自問してご覧と言うものです。
私が感銘しているのは、自分の領域、あなたの領域、そして神の領域と事象をまとめていることです。
出来ないこと、どうしようも無いこと、この神のことは、神のこととして捉えよう。
あなたに対してうまくいかないこと、相手にもそのように写っているんだよね。と考えて、自分を見つめてみたら。。。
ザ ワークは、そんな内容で一貫しています。