tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

石けんじゃないけど、入浴剤(毒出し)

昨日叔母(60代)に付き添い大阪にいったのですが、新幹線の中で「会社の若い子(叔母の場合30代も40代も若い子)がなんかいってたけどよく理解できなかった」という"ロハス"と"デトックス"について解説させられました。笑

  • さて毒出し入浴剤がオアゾナチュラボの特設コーナーで大量に売られていたのが印象に残っていたのだけど、ジュニパーベリーもシーソルトもジュニパーのエッセンシャルオイルもうちにあったので手作りしてみた(魔女の館なのでいろいろある)

2/2 溜め込む冬。だからこそアロマでデトックス [アロマテラピー] All About

  • ぬるめのお風呂に半身浴長時間でだらだら汗を出すという入浴法はときどきやっていたが、このジュニパー入りのバスソルト、そんなに頭がのぼせて暑くなる前からぽたぽたぽたぽた汗が滴ってきた。。不思議。
  • ちょっとは身体の毒は出たのでしょうか。ちなみに私いまデトックス茶*1も飲んでますよ。。すごいむくみ体質なので、2-3日で簡単に体重が1kg近く減りました。あとは運動運動。

*1:ミントティーにおろししょうがとレモン汁とオリゴ糖

「ウルリッヒにはなりたくない」ツァベル

www.cyclingnews.com - the world centre of cycling
ツァベルがZeit紙に語ったインタビュー。

  • ウルリッヒみたいに6桁の収入(1億円プレーヤーってことでしょうか)をもらう代償に(ツァベルは5桁)ビールを飲みすぎたり事故にあったりした時、そういうことを喜ぶような人々が沢山居るような状況はいやだ。
  • 不成功な結果でも成功したとする者もあれば、2,3位や1位をとってもまだ不十分と人々に思われる者もいる。
  • 今年、ツールにでなかった間の過ごし方
    • 1週目:ツアー・オブ・オーストリアに出場
    • 2週目:マヨルカでトレーニング
    • 3週目:ドイツのTV、ARDの解説者としてツールに。そのとき実は自分の自転車を持参し、毎日早朝自転車で走っていたと。

(毎朝1時間自分の自転車を眺めたあと、その後意図的に忘れるようにするよりいいだろう?だそうで・・・)Tモバイルの同僚はそのことを知らなかった。

  • 自分が年をとったと思わない。DVDやI-Pod、着信音のようなことに関心があるし。でも1985年生まれの選手がいると、自分はそのころもう最初のモーター・スクーターに乗ってたなと。
  • チームを去るにあたり特にウルリッヒにアドバイスなどはしていない、彼もそれを求めなかった。
  • マッサーのディーター・ルーテンベルク(アウル爺さん)は別れを告げたとき泣き出して、自分も泣いた。ライダーたちにはまた会えるけどマッサージしてもらえることはもうできないからね。。

解説者としてツールに赴いたときに、自転車に毎朝乗っていたんですね、自転車に関するフラストレーションは自転車に乗って紛らわす。。ジっとしているよりは気が晴れたんでしょう。。
マッサーのおじいさんとの別れは読んでいても涙涙です。。Hollentourのシーンがよみがえりますね。アウル爺さんの壁紙(
Tモバイル公式)

しかしこのタイトルをみて「ふとりたくない」という意味にとったのは私だけでしょうか。。

Googlefight日本語版

日本語でもgooglefightできるものを作った人がいるのですね。。。
http://ikejisoft.com/games/gf.rb(日本語版グーグルファイト)