わかっちゃいるけどミニバラ購入
ミニバラはわりと強いけどベランダ園芸でハダニはアタリマエ！ってくらいに無傷では育たないんだよなあ。。色合いに魅せられてしまった。今はきれいな色の大きなつぼみがいっぱいついてるけどねえ。。ハダニがつくと花づきにも響くんだよねえ。花びらの外はピンクで内側が、薄いサーモン！！アンティーク絵葉書みたいでうっとり。。
「粘着君」（←すごい名前･･･）という環境にやさしいでん粉液で薬剤を使わずになんとかする方法もあるようだけど、根絶は難しいとか。。。
ツール・ド・ロマンディ第4ステージ＠Cycling.TV生観戦
http://player.narrowstep.tv/default.aspx?player=cycling
（↑takagiさんに教えていただいたエラーがでにくいcyclingチャンネルに直にいくアドレス）
サボやんもいなくなったしなあ、どうせウルたんも映らないしなあ、とダレながら観戦。
- ゲストの英語が聞き取れません。おじさんの発音がいかに親切なのかがよくわかる。
- カシェシキンが軽やかに逃げる。なんか静かな横顔の人だなあ。下りがまた飛ぶような感じ。頑張ってほしいですねえ。
- しかし、平地に入ると彼のフォームが乱れてくる、無駄がおおくて必死でこいでるかんじ。。
- 雨上がりという感じのさわやかな空、山小屋風の建物が緑の中に点在、すかーっとするような平坦な景色のまっすぐの道に。ああ、向かい風がふいてきたと、これは逃げに不利。。。
- ようやくモローがAg2rのジャージであることが実感沸いてきた。
- ああ、のこりわずか、逃げ切りかバルベルデか。それとも。
- こういう展開になると逃げ切ってえ〜という気持ちになるが、飲み込まれる。飲み込まれるときは後ろ向いてた。
- すかさず飲み込んだ集団の反対側からリーダーのコンタドールが発射。残りの有力勢もダッシュ、面白い！！
- チオーニが前にでる、おじさんの話だと今日スタジオにバックステッドが立ち寄って（ああそうか、ロンドン近くに住んでるんだっけ）数人の逃げになったらチオーニだよ！と太鼓判を押していったそうだ。
- おお、スイス人ムースか！これは速い。スイス人勝つか。
- そこへ真打スペインの黒太子バルベルデがぶち抜く！うわー、すごい！Unbeatable！ボーネンボーネンボーネン祭りの次はバルベルデ祭り状態がやってきた！またおじさんが「登れる、スプリントできる、タイムトライアルもできる」と彼を形容するときのきめ文句。
- 今日、強く思いました、バルベルデはこれまでも才能輝く若手スターでしたが、ホンモノのスターの輝きと貫禄が出てきました。（ちょっともっさり風味があるけど）、キラキラです、カスでポン、もとい毛ガニチームのバルベルデ黒太子！
しかし面白いゴールスプリントでした、それまでほとんど寝ていましたが、目が覚めました。ご馳走さまでした。
解説の人はヤクシェがいい位置につけてる、TT得意なのでヤクシェも来るかも！だそうですよ。
Provisional
1 Alejandro Valverde Belmonte (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 3.41.24
2 Alexandre Moos (Swi) Phonak Hearing Systems
3 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto
4 Jorg Jaksche (Ger) Liberty Seguros-Würth Team
5 Sylvester Szmyd (Pol) Lampre-Fondital
6 Oscar Sevilla Ribera (Spa) T-Mobile Team
7 Alberto Contador Velasco (Spa) Liberty Seguros-Würth Team
8 Christophe Moreau (Fra) AG2R Prevoyance
↓黒太子の呼び名はこの森川久美の漫画（ヴァレンチーノシリーズ）から。。本当の歴史にもエドワード黒太子とかでてくるけどね。
- 作者: 森川久美
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1980/01/20
- メディア: コミック
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ハモンド日記＠ロマンディ アシストはつらいよ
http://www.roger-hammond.com/index.htm
順位からしてヘロヘロで日記書くどころじゃないと思ってたら更新されてた。
抜糸前に出場したパリ〜ルーベの2日後傷が悪化したが、抜糸すると痛みは薄らいだのでトレーニングに復帰したらしい。
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【ロマンディ：プロローグ】140位
怪我あがりに短距離TTはうってつけだと思っていたら運悪く雨、いつもと違うTTバイクのポジション、ハンドリングも違って、いきなり最初のコーナーでスリップしたあとはびびってしまった（←もっとTTの練習すればー？）。
そのあと天気が回復して後の順番の選手達がいいタイムを叩いたのは泣き面に蜂（英語で"傷口に塩"、と自分の怪我にひっかけて言ってる）。。（とにかく最悪の再スタート。。。）
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【ロマンディ：第一ステージ】109位
パオロを守るために大きなグループの逃げは潰す必要があった。脚はフレッシュで、却ってやりすぎてしまった。。いくつかの逃げに乗ったけど、チームメートがほかに前にいなかったので何度も乗ることになった。上り直前で12人の逃げに追いついたら逃げ集団は大きくになってすごい勢いで上り始めた、既に無酸素運動領域に達してたけどなんとか乗り越えた。まあそれでチームの力がセーブできたんだけど。頂上からコニシェフの単独逃げが決まったのは理想的だった。スプリンターのための唯一の日だったので、あとはロットが引いてくれた。スプリントには参加せずパオロを守ってゴール。
（この日のフミーの出走前コメント↓）
ふーん、こういう展開のときはマキュアンのチームが先頭を引いてくれるわけね。ただ逃げを作らないように、常にだれかを送り込むと。勉強になるわ。
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【ロマンディ：第2ステージ】150位
脚のフレッシュさは去ってしまったorzカテゴリー2がふたつとカテゴリーなし二つの上りの本当にハードな日。2人の逃げが決まって集団を引いて追うことにした。
集団を引く姿がCyclingTimeに（千穂さんありがたや）
Joachimと交代で集団を50km引いたあと別府がJoachimと入れ替わってなお引いた。のこり20kmの上り前で仕事終了、12日前は怪我してたのに（なんで12日前？）今はフォームが戻りつつあることが嬉しい。結局パオロは先頭集団にのこったけどちょっと孤立してしまった。。パオロはホーナーとの差が開かないようによくやったと思う。
Fumyの日記を参照すると途中で先頭交代に呼ばれて上がっていったのがわかる。あー、終盤むずかしそうな橋があるなとおもったらFumy落車しちゃってたのね。
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こういうのを見ると順位だけみて別府は活躍してない、とかいう風に片付けるのが短絡的ということがわかる。
･･･そして結局これらの努力は不運にもその翌日パオロの腹下しで報われなくなるわけだけど。、とにかく放送開始前の段階のお仕事が多かったのはわかった。
ツール・オブ・ロマンディ：ディスカバリーは食中毒の疑い-サボルデッリは第4ステージ出走しない模様･･･
http://www.thepaceline.com/members/newsitem.aspx?cid=2245
The Paceline.com（会員登録必要）によると、昨日のサボルデッリの不調（stomach problem胃痛）は、食中毒か何かの疑いがあるとか。レース序盤からチームのほかのメンバーも差し込むような痛み(cramp)を訴えていたが、サボルデッリが一番症状が重かったようで、ラスト25kmは3度もストップすることになったとか。
- チームドクターが彼を検査中で、前日夜にホテルでとった食事の何かに原因があることが疑われている
- ただし、同宿のロットの選手達には何も起こっていないので事態はまだ明らかではない。
- サボルデッリは完全に脱水症状で、今日はなんとかゴールしたけれど次のステージはスタートしない。ジロにそなえて回復に努め、月曜にはトレーニング再開予定。(stomachって書いてるけど胃っていうかお腹だよねえ･･･そのへんあっちは分けないで書くのかわざとか。）
のだそうです。。。
ま、ジロのほうが大切ですから、サボルデッリもがっかりしてはいるものの、意気消沈するほどではない。とのことです。
- デモル監督によると、去年のジロのバッソのような不運に襲われたわけだけど、これがジロで起こったのでなくてよかった、とのことです。
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- しかし自転車レース中の食中毒、多すぎないでしょうか？去年多かったですよね、、
- 今日ディスカバリーは何人出走するでしょうか。。
レースのほうは恐らく今日もコンタドールがリーダージャージを維持、ＴＴでバルベルデ（現在16秒差）と対決、という展開が予想されているようです。
