麩
http://www.kagafu.co.jp/suzuann/suzuan.html
普通のお宅の応接間みたいなところで麩まんじゅうをいただきました。午前中、まだ掃除がおわりきらない時間におしかけたせいか、まだ暖かくて香りがしっとり漂ってきました。
ツール・ド・スイス 最終ステージ Jスポ放送
帰ってきてTDSの放送をうとうとしながら観た。
白戸さんがいつもの口調で「ウルリッヒ厳しい」といっている、、山岳ステージだっけ・・・?
いや、個人TTだ。
なんか風雨の中をウルリッヒが走ってる。
- いつもギアが重たいから彼が一人で走ってると速いのか遅いのかわからない。
- お、軽やかにすっとんでいるぞ、と思ったらゲルデマンだった。
- 次に気がつくと、サウニエルのジャージの赤い模様が小さい版みたいなのをポディウムで着てフラッシュ浴びているウルリッヒが。。
- ああ、そうか、やっとアタマがつながった。昨日PHSからCNを見て結果チェックしてたんだ、今日は最終ステージの録画放送だったのね。
しかし、、なんだか嬉しそうじゃない実況解説陣(笑)
とりあえず、ツールに向けて風邪とか怪我とかなしでお願いします。
前回のスイスで勝った04年のときより山でのあぶなっかしさはなかった(たしか、グエリーニが最後までつきっきりだった)けれど、やっぱりジロのバッソの圧倒的な山での強さを見ると、、TTだけで圧勝してもなあ。。チームプレーもなあ。。と、あまり楽観的にはどうしてもなれないのでした。
ランディス、ここまで心酔・・・
http://jadorevelo.blogspot.com/2006/06/blog-post_19.html
didoさんのところより。
うえーん、吃驚しました〜(泣)夢に出そうです。。
寝ない子はいねがー(←なまはげじゃないって)
- 実は、先日の雑誌の表紙のランディスが、非常にカッコよく写ってたので(なにか失礼な言い方だな。。)ほかの選手も同じ写真家さんに撮ってもらったらどうだろう、とか思っていたのですが。。
金沢ヒルクライム(ママチャリ版)
金沢は自転車で回るのに好適な街だと思った。歩いて廻るには半端に遠い距離に見所が点在している。
- 繁華街の中心地も駅から半端に通いせいか、MTBで市内を移動する若い人が多いようである。(古道具屋が多い商店街のあたりではロード(デ・ローザ)で普段着で流す人は見た。)
MTBを貸してくれる個人タクシーやさんもいるようだけれど、土産を買っちゃ、ストップ&ゴーはママチャリでしょう。ということで決定。
レンタカー屋で貸してくれたママチャリは、フレームがっちりのmaruishiギアなし、ちゃんとキレイに整備してある。
- ひがし茶屋街、という粋な区域の奥に、山に沿って寺院群があり、その中に菖蒲園が花盛りらしい、というので、タクシーの運ちゃんには「無理ですよ、自転車じゃ」といわれていたが案の定、坂のふもとには自転車が何台か止めてあって、見上げるような急坂。。。
・・・ひー。
- しかし、夫は「距離は短い、GO」といった。。ええ、押して登るの辛かったです(苦笑)
- 途中から傾斜がゆるくなったので、たちこぎで登りました。
- 登った先にはお花畑(あの世。。)http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp/6etc/citymap/map_413.htm駐車場のどこにも自転車なんて止まってない(笑)
- 花はきれいでしたが、PHSのカメラでは露出オーバーで、ハレーションを起こすので写真は全部失敗。
- ついでに、そこから自転車を置いて石段を登り、神社まで。朝から麩まんじゅうくらいしか食べてなかったので、ふらふらに。
後ろ足の蹴り上げが大変可愛い狛犬.
- 下り、怖かったです。。。
あ、でも卯辰山と兼六園脇以外はだいたい平坦で、快適に廻れました。
しかし、天気よすぎ、暑かった。ユニクロの速乾Tシャツとパタゴニアのアンダーウエアバンザイ。しっとりした梅雨の金沢、のイメージは無残にも砕け散りました。。今年は特別カラ梅雨のようで、雪も少なかったそうです。。
三味線弾きました
っていってもレースの話じゃなくて(笑)
http://www.kanazawa1.com/01contents/19doing/data/1067069905.html
こちらで体験しました。
指と腕からビィーンという響きが伝わって、その振動がとても気持ちよかったです。三味線は第一弦だけ、ビィーン、という音がするのが独特、ほかの二弦はペンペン、という音、ギターとかとあんまり変わらない。
お店の奥さんの指導で「さくらさくら」を弾きました。お抹茶つきで300円、にしてはとても楽しかった。。