ディバイン・ウォーズ見てー

コトブキヤOGキット新作はヒュッケバイン・ボクサー
http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiyashop/detail.msp?id=5426
マジすか・・・。アレかなりデカいんですけど。ガンナーも期待していいのですか。
SRXといい、最近のコトブキヤOGキットラインナップは凄いもんがあるなぁ。
なんかスタッフの趣味でアイテム選別してるとしか思えません(笑)



今まで散々こっちで観れないことを愚痴ってきたディバイン・ウォーズがついに放送されます。
・・・・・・えぇ、分かってますとも。愚痴なんて書いても文章的にはまったく面白くない事くらい。
でも、OGがもろっそ好きな人間にとって、ネット社会で情報を共有できないということがどんだけ辛いことか・・・・。
例えて言うなら
修学旅行を病気で行けなくて、旅行開けに学校へ行ったらみんなその事しか話題にしていない
ってくらいの凄まじい疎外感を感じることになるのです。
明日以降は、OGの事書いたって“アニメ版を観てない人の意見”になってしまうのですから、説得力も無くなります。
DVDが出るにしたって少なくとも三ヶ月はかかるだろうし、しばらくは肩身の狭いことになるなぁ〜と。


ということで愚痴終了。
で、次回予告はココで観たので、
http://www.youtube.com/watch?v=kshrnhdbmdg&eurl=
今の所持ってる情報は全国均一なので最後の足掻きとして、ディバイン・ウォーズについて書けるだけ書いておきます。


▼どんなストーリーなのか
OG1のリュウセイ編がベースで、原作で約40話程度のストーリーをアニメとしてアレンジするとのこと。そのことから放送期間は2クールで1クール目にDC戦争編、2クール目にL5戦役編をやると思われます。


▼登場キャラは
キャスティングはゲームと同じ。今の所判明しているのは公式HPに書いてるあるキャラと、後はヒリュウ改のクルーも登場するとのこと。コミック版ではユキコ、テンザン、カイ、リョウトが登場。
ゲームのキャラを全員登場させると、2クールのアニメにしてはかなりの人数になるのですが、そもそも原作からして主役級のキャラばかりの群像劇なので、ちゃんと各キャラ毎に見せ場は作れるのか、それともやっぱり削られるキャラが出てくるのか。そこんとこどうなるか気になるところ。


▼登場メカは
総てCG。これも全メカ登場となると普通のロボットアニメより遥かに多い数になります。キャラ毎に違うメカに乗ってるわけですから、これ手書きで再現するとアニメーター死にます(笑)
CGである以上、原作の戦闘アニメの再現は無理なので、CGならでは表現を期待したいところ。


▼クオリティ的にはどうか
製作は『OLM TEAM IWASA』前クールでは『うたわれるもの』を製作。クオリティは高くかなり評価は高かったようです。しかしこの会社、作品表を見れば分かる人は分かると思いますがhttp://www.olm.co.jp/database/index_tv.html
ムラっ気がある。
そのため「ローテーションとか大丈夫なのか」とか言われてます。しかも今クールは同時に『Gift』も製作しており「どっちかがヤバイ」とも言われてたり。


▼ぶっっちゃけ面白くなるのか
正直、AVGならともかく、元がS・RPGのゲーム内容そのままをアニメにしたところで内容的に面白くなるのかという問題があります。ゲームはゲーム、アニメはアニメなので表現方法が違います。しかし前述の『うたわれるもの』もジャンルはS・RPGでありながら成功しているので、そこんところはシリーズ構成担当している寺田Pをはじめとしたスタッフの手腕に期待したいところであります。


・・・以上、ざっと書いてみましたが、
一番言いたいのはOLM頑張ってくれということです。
このアニメ化の成否によってOGの将来も決まってくると思うので、最低でも平均レベルはクリアして貰いたいところ。
是非とも7年前の悪夢とか、最近やっちまった某ギャルロボットアニメみたいにならぬよう・・・・・・・。
いや、観れないからってひがんでネガティブなこと書いてるわけじゃないよ。ホントだよ。

こんなしょうもない予測なんて完全に裏切って超絶的にクオリティの高い作品になったら、血涙を流して観れないことを呪うので、もちろんそっちの方がいいんです。是非ともそうなって欲しいのです。