悲惨な戦い

tat__tat2007-10-31

なぎら けんいち 歌:昭和49年 1月発売:(エレック EB−1017)
            なぎら けんいち 作詞:作曲


134年ぶりに番付に“空白”が発生した大相撲。
ここんところゴタゴタ続きでイイ話しがありませんねぇ・・・・
早いトコ“強い日本人横綱”が復活しないとファンも離れていってしまうような気がします。


なぎら流に「もしもこんな取り組みがあったら」というこの歌はオリコン上位(最高位38位)
まで食い込みましたが、相撲協会と“某国営放送”に気を遣って自主規制的に放送禁止に
なっています(厳密には放禁というコトバはない)。


で、取組中にまわしが外れると「不浄負け」という反則になるんだそうですね。
(“モロ出し”とは言わない)2000年に三段目の取り組みでこの例があったとか。このときは
外れそうになったところで“取り押さえられた”のです。ですから日本中にイチモツが放送される
事態にはなっていません(ナニを期待してるんだろう)


ま、普通は外れないように締め込むのものだし、万が一外れそうになっても行司が待ったを
かけて締め直すためにこのような“事態”にはならないでしょう。
(私も行司が締め直すのは何回か見たことがあります)


ところでこの歌、今年の2月に出た「エレックレコードシングルボックス」にも当然収録されています。