華道的には何点くらいもらえますか?

ベルラさんKUで、organic_htmlというサイトのご紹介。自分のサイトのURLを入力すると、そのサイトを表現したお花を表示してくれるそうです。

う〜ん、みつるの花はちょっとオドロオドロ?これはきっと今のみつるの精神状態だわ(´ロ`;)

閑話休題。昔の恋人から突然、「いま会える?」と言われて会いに行ってしまうのは、「都合の良い男」を演じすぎかしら?まぁ、1時間くらい一緒に飲んだだけですけどね。あんまり聞きたくないお話をいろいろ聞かされちゃったなぁ。
そんなわけで、強くもないくせに飲み過ぎて、ちょっと不安定。それでも日記を書いてるんだから、やっぱりおバカさんだと思うわけで。イヤだなぁ、イヤだなぁ。いまの自分はちょっとイヤだなぁ。


みつるに善意の1 CLICK!!を頂けると幸いです☆

たまには独りで美術館など( ´ー`)


もともとミュシャは、ノーマン・ロックウェルと並んで、みつるがとても大好きなクリエイターなのですが。
今日は幾枚かの無料チケットを頂いたこともあって、東京都美術館で企画展示されている『ミュシャ展』を観ようと上野まで足を伸ばしました。
あまったチケットは美大生風のカップルにあげたところ、お礼にジャンボたこ焼きを買ってくれました♪うまうま(*´∀`)



展示はと言うと、気持ちの良い土曜の日差しも手伝って大盛況☆ディズニーランドもかくやという混雑ぶりでしたが、今まで知らなかったミュシャの人物像にふれられて、とても楽しかったです(´∀`)
有名なリトグラフによるポスターはもちろん、ビスケットの広告イラストもありましたし。ミュシャにしては輪郭線を引かない絵画的な作品『ボヘミアの唄』の優しげな雰囲気は、とても印象に残りました。これは日本発公開のようですね。
その他にも、ミュシャのデザインしたアクセサリーや、彼の撮影したガラス乾板による写真が数多く展示されていました。ミュシャは毎日、それこそ日記のように写真を撮っていたそうですが、1890年頃といえば写真はまだまだ稀有な代物ですから。彼は、当時の服装や街並みを今に伝える「歴史写真家」だとも言えますね(゜∀゜)
あまたの写真の中で一番みつるが興味を惹かれたのは、アトリエを共有していたゴーギャンを写した一枚。立派なジャケットを着たゴーギャンがオルガンを演奏する姿なのですが、なぜか下は「マッパ」なのです(笑)芸術家の考えることって、面白いですね。
この『ミュシャ展』は3月27日まで開催されてますので、お近くの方は是非☆
うわ〜、乗ったよぉぉ!!Σ(||゜Д゜)
写真は、美術館を出たところで鳩にエサをあげていた女の子たち。またまた連写のことを失念して、撮ったのはこれ一枚のみ(泣)

スラスラと読めました。

青列車の秘密
アガサ・クリスティー 青木 久恵

みつる的評価

ちょっとポアロっぽさが足りないかな?

Amazonで見ちゃう
by G-Tools

上野の行き帰りで読了。買うほどじゃないけど、やっぱ『ポアロ』は暇潰しのタネとしては最適です♪今回は訳者がいつもと違うせいか、ポアロの変人ぶりやインテリっぽさが不足気味のように感じましたが、楽しく読めました(^▽^)

良い人か悪い人かはともかく。


ダイオキシンを使ったユシチェンコ大統領の暗殺未遂などで話題にもなったウクライナの国会では4日、ユリヤ・チモシェンコ首相代行を首相とする新しい人事が圧倒的多数で承認されたそうです。
チモシェンコ氏といえばウクライナの石油女王で、30歳の若さでウクライナ最大のエネルギー会社の社長にまで登りつめた成功者。
一方で、1990年代にロシア軍高官にワイロを渡した容疑で国際指名手配の身だったりで、外交でロシアへ渡った際には逮捕される可能性もあるとかないとか。結構大変そうだったりします(´ε`;)
写真は首相就任が承認されて勝利の「thumbs up」を掲げるチモシェンコ新首相ですが。最初にこの写真を見たとき、キャリスタ・フロックハートかと思いましたよ!この方、もう44歳だそうですが、とっても魅力的な笑顔の持ち主ですね♪
ところで、大統領と首相の両方が君臨する政治制度っていまいち「ピン」と来ないのですけど?