何のためにノートをとるのか!? 『伸びる!ノート術』
前回の記事で「書く」と言ったので、ちゃんと書きますよ〜(笑)
まずは目次から・・・
【目次】
interview
為末 大 ”成長するための技術”
Buisiness Person
ビジネスパーソンのノート事情を大公開
ノートメーカー社員ノートを拝見
美崎栄一郎のノート添削講義 ノートのお悩みズバッと解決します
すぐに役立つ”1枚”フォーマット
Technique
仕事の質が変わる一芸テクニック
午堂登紀雄の「稼ぐ」ノート術
上坂流!ヒアリング術、教えます
Special Lecturer
ベストセラーの「超」ノート術
佐藤 優 『知識を自分の財産にする読書ノート』
小室淑恵 『仕事と生活の時間アレンジ術』
出口 汪 『論理力がつくストックノート』
ノート&文具カタログ
デジタルメモツールの最前線
私が注目した記事は、もちろんこちら↓
美崎栄一郎のノート添削講義です
だって、この場にいたんだもの。。。(;^_^A
ということで、本誌に載っている添削・指導はもちろん、紙面の都合(だと思います)で載せられなかったアドバイスもぜーんぶ聞いています^^
が・・・・
今振り返ってみると、せっかくもらったアドバイスなのに、あまり実践できてないですね(;^_^A
何が実践できていないかって??
それは・・・・
ノートって、モレスキン(↑)などの高級ノートを除けば、100円程度で買えるんですよね。
缶コーヒー1本よりも安い!!
それなのに、もったいないと思うからなのか、学生時代の名残なのか、びっちり詰めて書いてしまう。。。
まるで、「漢字練習帳」のように・・・(笑)
社会人のノートは「記憶」するためではなく「記録」するため,あとで見返して思い出したり、追記したりするものだと思います。
だったら、見やすいように,追記しやすいように、意識して余白を設ける必要があるんですよね。。。
ということで、さっそく、今日からやってみよう!!!!!
その他は、4月6日の記事「本は最初から最後まで読むもの??」で紹介した
佐藤優さんの『知識を自分の財産にする読書ノート』(読書&ノートの組み合わせだもん、気にならないわけがない!(;^_^A)
それから、こちら「最短で資格を取る合格ノートの作り方」も・・・
私は技術士を受験しようと思いながらも、去年・おととしと、仕事が忙しいのを言い訳にパスしてしまったので(;^_^A
でも、今年は受験ぐらいはしてみようと思っているから、これを参考にスケジュールを立ててみたいと思います。
最後に、「ノート&文具カタログ」や「デジタルメモツール」が載っていますが、
アナログなノートとデジタルを組み合わせたいと思っている私が気になったのは、こちらの商品↓
キングジム スキャンしやすいノートカバー A5 1791 青
- 出版社/メーカー: キングジム(Kingjim)
- 発売日: 2013/02/15
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログ (1件) を見る
こんなのがあるのは知らなかった。。。
早速探しに行きたいと思います^^
学生時代は、きれいにノートをとっている人から借りたりしていましたが、社会人になって、他人のノートを見ることはほとんどないと思います。
このムックでは、「ノートメーカー社員ノート」や美崎さんに添削していただいた8人のノートが載っています。
それを見るだけでも参考になると思いますよ。
美崎先生のノート術の本はこちら↓
せっかくなので手帳術の本も
【2013年05月21日追記】
私自身のノート術も書いてみようと思います。
まだ、第0回しか書いていませんが、こちらもどうぞよろしくお願いしますm(__)m
私のノート術 第0回 ノートを取る目的
【2013年07月17日追記】