ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

ティーン・タイタンズ 第12話

第12話 スレイドの野望 後編

あらすじ(ネタバレ有り):
仲間たちを間接的に人質に取られたロビンはスレイドの指示のままに盗みを働き、タイタンズと戦う。ロビンがスレイド側に回ったことを知った仲間たちは戸惑いながらもロビンの犯罪を阻止しようとする。だが戦闘中にスターファイアを撃とうとしないロビンに苛立ったスレイドはナノプローブを発動させてしまい、ロビンが弱みを握られていることをタイタンズに分からせてしまう。


スレイドのアジトに戻ってきたロビンはスレイドの執拗な抑圧を受け、ついにスレイドに立ち向かう。そのときアジトに仲間たちが現れる。ナノプローブを発動させタイタンズを滅ぼそうとするスレイド。しかしロビンは自らナノプローブに感染し、スレイドにナノプローブの使用をやめさせる。タイタンズは復活し、ロビンのキックでスレイドの仮面は半分割られ、スレイドはどこかへ逃げていくのだった。

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感想:
うわー普通に面白いや。崩し絵もほぼ違和感なかった。やればできるじゃんか(偉そう)。スレイドさんはちょっと言葉責めが過ぎましたね。アメとムチは使い分けないと。ムチばっかだもんスレイドさんは。まぁ真性のSだから仕方ないかスレイドさんは。ダウンタウンの浜田と同じだね。ストーリー的には一本調子だけどこれ以上のものタイタンズに求めるのは酷ってもんよ…。次のシーズンは例の”テラ”が出てくるんだよな。噂には聞いてるけどどれほどの裏切り行為をするのかちょっと楽しみ。カテ公みたいな非道を働くのかなぁ。わくわく(趣味わりぃ)。


ところで今日の放送の後番組が「テレ東版バットマン」だったので予告で出てくるロビンの頭身がさっきまでと違いでかくてびっくりしてしまいました(笑)。慣れとは恐ろしい。

妄想技術研究所 その3

ジェニーがオイルぐいぐい飲むのはなぜ?

シーズン1の最初の頃は”飲まないし食べない”はずだったジェニーさんですが、話数が進むうちにいつの間にかオイルを飲むようになりました。いやまぁそこはカートゥーンだからよしとしましょう。でもなんか飲みすぎじゃないですか?部屋中空き缶だらけだったり昼食にも飲んだり。オイルなんてそんなにばかすか消費するものじゃないのに。とすると、飲んだオイルは一体どこに行くんでしょうか。


一番考えられるのは、入ったら出るということで、えー何というか、その早い話がトイレですよハハハハ…。いかにも同人ネタになりそうですね。でもあんなにぐいぐい飲むようならしょっちゅうトイレに行かなきゃならないし、そもそもそう頻繁に新しいオイルを循環させる理由が分からない。となると、あのオイルは体内で消費されていると考えるのが一番スマートな解釈なわけです。


じゃあどこで使われてるのか。ここで思い出してみましょう、ジェニーは基本的に充電された電力で動いていて、反重力装置である程度浮けます。じゃあ加速するときは何を使いますか?そうです、スクラムジェットエンジン。つまりあれは”オイル”と缶に書いてあっても潤滑油ではなく航空燃料なのです。ジェニーはしょっちゅう空を飛び回ってますからその分燃料も消費するので、のどが渇いてオイルを飲む、というわけです。ほら説明がつきましたね。ジェニーはトイレなんか行かないもん!行かないもん!(笑)


ちなみに航空燃料は燃えやすく人体に有害なのでいつも一緒に遊んでるブラッド&タックにはそのうち健康被害が及ぶと推測されます(笑)。なおスクラムジェットエンジンとしたのは宇宙と地球を往復できるほどの加速力を持ってるからです。

KNDハチャメチャ大作戦

ジャイアントモンキーを追い払え/究極のキャンディーを取り返せ!

ナンバー4がナンバー3に誘われて行ったところは「レインボーモンキー仲良しフェア」…要するにデートだな。ナンバー3に抱きつかれてちょっと照れて赤くなるナンバー3がかわいい。が、よろしいのはここまでじゃあ!ギャンギャンうるさいよナンバー4!最後はロボットで巨大レインボーモンキーにハグしておしまい。中身ねぇ…。


お次はナンバー5の”インディジョーンズ”。向こうのキャラって飴を素手で持つの好きですね。しかしナンバー5はやっぱり格好いい。強いし頭いいし。フライパン君との会話とかその後の展開もひねりが効いてて面白い。で”特別な日のキャンディー”はナンバー1へのバースデイプレゼントでした。(アメリカの子供のはやし歌のメロディで)♪とくべつな〜ひのプレゼント〜、ナンバー5スラッシュナンバー1〜。5/1ですよええ。なんかガンダムWを思い出しますね。五飛×ヒイロですか。何だか分からない?すいません。今回はAパートとBパートの落差が激しかったですね。おしまい。