イタリアン


GW夫婦で出かけることが出来なかったので、デート気分でお食事に出かけました。
ワインをいただきながら、和牛あぶり焼き、温泉卵入りのシーザーズサラダ。

そして、大好きなイカ墨のリゾット。

地物のハタハタのフリットはレモンを絞り、砕いた岩塩でいただきます。
豚ロース肉のピザ風はもちもちカリカリ。

今までならば、もう3品くらい注文していたところですが、玄米食に切り替えた成果でしょうか。
一品一品をゆっくり味わいながらいただく習慣がついてきたようで、以上で満足しました。
虎が一人でお留守番しているので、ケーキは買って帰り、おうちで美味しくいただきました。

「こっちの生活はどう?大丈夫?」
お食事中に主人の口にした言葉です。
時々そう聞くのです。
「うん。楽しいよ。」と答えると、安心したように、「京都も時々いけるしね。またお友達に会っておいでね。」
こちらでは、虎との一人と一匹ぼっちのことも多いし、お留守番も多いし、お休みがあんまりないので、時々心配になるようです。
そうやって気遣ってくれることが嬉しいです。

悩み

コスモス

一度植えたコスモスの種がいろんなところに飛んで、晩夏よりお庭が毎年すごいコスモス畑に変身します。
このあたりは、とても風が強いので、枝は乱れて、なんとも美しくないのです。
そこで、昨年は、種がこぼれる前に、一箇所に枝をまとめました。
お隣さんとの境側なら、風の影響も少ないやろうという算段だったのですが、ちょこちょこと、またお庭にところ構わず新芽が出てきています。
そこで、その新芽を美しく咲く場所に移動させてあげたいのですが…
双葉のついている本当にちっちゃな時なら、これがコスモス!と判断できるのですが、あまり小さいうちに植え替えすると根がつかずに枯れる可能性が高いので、しばらく成長を待っていると、どれがコスモスなのかわからなくなってしまいます。
よくよく観察しないと、見分けがつきません。
よくよく観察しすぎると、なおさら見分けがつかなくなります。

こちらはニゲラの葉っぱとフェンネルの葉っぱです。
茂ると見分けるのがかなり困難です。