同人誌印刷 トム出版 秋の連休

同人誌印刷 トム出版

秋の連休】


 19日から23日までの、初めての秋の連休ですが、皆さん、お出かけなんでしょうか、家にじっとしていらしたのでしょうか。
 同人誌印刷を専門としていますトム出版に面した道は普段結構車の往来のある道ですが、驚いたことに、昨日は見渡す限り1台の車も走っていませんでした。正月三が日には、このような風景に出合ったことがあるのですが、その他の日にこんな風景は初めてでした。
 市内の会社は、一部上場企業をはじめとして週休4日などとまだまだ景気の回復が見られません。その影響があるのかもしれません。
 大阪から帰った知人が「田舎に帰って驚いたことは、道に絶えず多くの車が行き来していること。大阪と変わらない」と言っていましたが、田舎は90歳のお年寄りでも免許を更新して車に乗ります。スーパーに食物を買いに行くのも、ホームセンターへ野菜の苗を買いに行くのも、散髪に行くにも、お墓参りに行くにも、全て車です。
 彼岸で、敬老の日で、連休で、なのに、道に車がぱったりと途絶えるなんて、どうしたんでしょうねぇ。

http://d.hatena.ne.jp/tomshuppan/20090922

同人誌印刷トム出版  読書の秋

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同人誌印刷 トム出版    http://www.tomshuppan.co.jp/

読書の秋

近頃、しきりに本が読みたくなるのです。
ぼーっとしてテレビを見ていると、どうしようもなく本が読みたくなります。秋なのかしらん?
本といっても深刻な内容ではなく、とっても愉快で人情味あふれる「浅田次郎著・きんぴか」。
なぜか、1巻3巻と買っていて、どうしても2巻が欲しくて、ツタヤに行ったら「ありません」。
少し離れているのですが、「啓文社」まで出かけてみたら、2巻があったのです。うれしくて、後少しで読み終える「きんぴか」を最後まで読んで、買った本を早く読もうと思ったら、なんだか「終わり」のような内容、まだこれでも続くのかしらん、と思ってよく見ると、3巻を読んでしまっていました。なんと浅はかでしょう。「バカ、バカ、バカ」と自分の頭を叩いてはみたものの、どうにもならない。せっかく買った2巻を読むことにしました。
結末が分かってから、前を読むことのなんとむなしいことか。
でも、おもしろい内容なので、やっぱり読むことにしたんです。

今、浅田次郎にはまっている私です。