左腕1軍投手枠争い

◆制球に苦しむ若手左腕3人衆(ニッカン)

広島投手陣が初めてフリー打撃に登板した。9投手が投げたが河内、大島、斉藤と若手の左腕トリオがそろって制球に苦しんだ。斉藤は「うまくいかなかった。プロに入って最悪です。フォームがバラバラでした」とガックリ。河内も「今日は最悪でした」とうなだれた。ブラウン監督は「私を満足させてくれない投手もいた。初日だから仕方ない」と話した。



ちょっとだけ前向きに捉えてみよう。
今の時期に悪い膿を出しきっておいた方がいいよ。
自分の課題をはっきりさせてそれを克服することが大事だと思う。
激しさを増す1軍投手枠生き残りサバイバル。
広池さん・佐竹さん・そして青木さんと左腕も激戦区になっているだけに、
みんな早いうちに結果を出したいと思うだろうけど、
焦っちゃいけない。
3人の中でも特に斉藤くん!
キミにはまだまだ伸びしろがあるはずだ!
高いレベルでの1軍枠争いを期待してます。


◆広島・黒田、HP開設「口下手で本音の部分を明かしたい」(サンスポ)

エースの黒田が公式ホームページを開設することになった。理由は「口下手なので本音の部分を正直に明かしたい」。アドレスはhttp://www.kuro15.comで、10日から閲覧が可能だ。

 この日は2日連続でブルペン入りし「去年のいい時と変わらない感じで投げられた」と言う。その後はブラウン監督の特別ノックにも飛び入り参加し、気持ちよさそうに汗をかいていた。



準備中のサイトをちらっと覗いてきた。
マスコット(?)の黒豹がかっこいいわ!
熱い男だけに熱いメッセージが期待できそう。
ついでに永川くんもサイト開いてくれんかな?

◆星野Jアッタぞ“落とし穴”…山本コーチに違和感夕刊フジ

来年の北京五輪金メダルへ意気上がる星野ジャパンの“落とし穴”を、04年アテネ五輪日本代表で内野守備走塁コーチ(三塁ベースコーチ)を務めた高木豊氏(48=評論家)が指摘した。

 銅メダルに終わったアテネの雪辱を念願するからこそ、心配で仕方がない。フジテレビの取材で巨人宮崎キャンプを訪れた高木氏が、アテネ戦士の高橋由らと話し込んだ後、星野ジャパンについてこう語った。

 「五輪では、三塁コーチの判断が極めて重要になります。一流選手だから任せていいのではない。逆に、プライドのある一流選手だからこそ、恥をかかせられない。想像を絶するプレッシャーのかかる五輪では、どんな一流選手でも三塁コーチの判断を仰ぐものなのです。三塁コーチが全責任を取ってあげないといけない。浩二さん(山本浩二北京五輪守備走塁コーチ)の立場はかなり厳しいでしょうね」

 実は、星野内閣発足当初から、山本コーチをアキレス腱(けん)とみる球界関係者は数多い。星野、田淵、山本の親友トリオは確かに鉄の結束を誇る。が、現役時代に通算536本塁打を放った山本コーチの「守備走塁担当」には誰が聞いても違和感がある上、走者の信号役の三塁コーチは初体験。山本コーチ自身、「日本代表に選ばれるほどの選手なら、打球判断、状況判断はある程度自分でできるはず」と選手を当てにしているほどだ。

 さらに高木氏は、「五輪は経験があるか否かがものすごく大きい。アテネ五輪で投手コーチを務めた大野コーチの意見がどれだけ採り入れられるか−そこが鍵になるのではないか」と続けた。3人が還暦の星野内閣でひとりだけ年下の大野コーチだが、勝負どころでは最も頼りになるというワケ。

 経験がモノを言うのは選手も同様。「もしアテネ五輪主将のヤクルト・宮本の選出が年齢的(来年38歳)に苦しいとなれば、北京の主将は高橋由伸しかいないと思う。日の丸を背負ったときの由伸のファイティングスピリットはすごい。アテネでも宮本とともにチームを引っ張っていた」(高木氏)とも提言する。

 迫力十分の星野監督ら還暦トリオだが、あくまで五輪は初めて。経験者のアドバイスをどう肥やしにしていけるか…。



ピーコが叩かれてるw
確かになんであいつが守備走塁コーチなんよ?
しかも3塁コーチャー??
山崎隆造以上のぶっ壊れた信号機になるのは言うまでもない。
とりあえず星野ジャパンが負けたら、
ピーコの責任ということでw