*1:何のパロディか判らない人は、もう読まなくて良いです。
テポドン
<北朝鮮ミサイル>7発発射、日本海に落下 テポドン2号も(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000118-mai-pol)
普通の国であれば、隣国が自国に向けて警告も無しに弾道ミサイルを発射したら、宣戦布告と取って即座に臨戦態勢に入っても不思議ではない。ところが、日本は良くも悪くも普通の国じゃないのです…。
でも、なんか、これも安倍官房長官への援護射撃になりそうな予感。
北はどんどんドツボにハマってないか?
北の金正日は卑劣漢で内政では無能だと思うけど外交に関してはもう少し狡猾な印象がある。今回のミサイル発射は軍部が独断で決行したんじゃないかという気がする。
将軍様(笑)だったら、ミサイル構えたまま経済援助等の有利な条件を引き出すまで粘ると思うんだよね。
で、記事中に有る通り日本は(中途半端な)経済制裁を決めましたが、
二度目の正直
ツール・ド・フランス2006第3ステージリザルト ケスラーが悔しさを晴らすステージ優勝 ボーネンはマイヨジョーヌに袖を通す(http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=2888)
前半から5人の逃げが決まり延々逃げ続けるも、終盤に集団のペースが上がると逃げグループがバラけ始めて徐々に集団に飲み込まれて行く。
最後の最後まで逃げたアリエッタが集団に飲み込まれた直後に、昨日のリプレイのように飛び出したT-モバイルのケスラーが独走。
集団も必死に追うが、ラスト200mで捕まった昨日と違い、最後まで逃げきってケスラー勝利!!
一人で逃げていたアリエッタが捕まる前あたりからケスラーのゴールまで、非常に目まぐるしい展開で面白かった。ケスラーにとってはアリエッタが捕まるタイミングでのアタックが絶妙だった。しかも、チームのエースが居なくなってモチベーションを維持するのは難しい状況での勝利。ぐっと来た。
しかし、今日は落車が多かった感じ。優勝候補だったバルベルデも落車に巻き込まれて救急車で搬送された*1。
そうそう、落車も多かったがパンクも多かった。なんか定期的にホイールを交換する選手が映っていた印象が有る。
路面の状況が悪いコースだったんだろうか? こっちはストリーミングの荒い映像しか見ていないので何とも言えないのだが(苦笑)。
*1:鎖骨が折れていたらしい。イタタタタ。