宿直で職場に泊まり。天気もよく、問題もないと思ったが、夜中から朝にかけて防災ファックスが鳴りまくり、その度に受話器を取って受信音が収まるのを待たねばならなかった。夜泣きか。
防災ファックスは県下の全ての注意報や警報が発令された時と解除された時に送られてくる。昨日も最初のファックスは「伊豆の雷注意報」。西部の人間にとって、浅間山の噴火ぐらい関係ない。
あと2人組でやるのでなんつうかペアの人がアレだとあれで別に特定の何かはないけど寝れなくて腹立った。

貯蓄減少世帯は47.7%、収入減で取り崩しが50%超
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040917-00000420-reu-bus_all
まあこうのもよくわかんないんすけど、取り崩しを行う世帯ってのはそれまでに貯蓄してた世帯なわけで、それが増えたってことはイコール高齢化ってこととは違うのかなあ。
例えば現在、出生率がムチャクチャ高くて若者が増加の一途だったら、この取り崩しってのは相殺されちゃうのでしょうか?若者は最初から貯蓄がないから、取り崩すこともないと思うがなあ。
んでこういう記事がなにを言いたいのか、僕は頭が良くないので理解できないんだよなあ。こういう時の想像力って死んだようになくなる。状態が想像できない。

ストライキですけど、うちの地方は雨が降っています。考えてみればストでエラい被害やどうしてくれんねんこの古田、みたいな声があるのかないのかはわかりませんが、まあ人災って考えるとしてもお互いの話であり、やったほうと追い詰めたほうの両方の話でしょう。
雨天中止時に雨このうんこ野郎!つって怒ってもしょうがないのと同様とは言いませんが、怒るなら土日の試合がないことに対してではなく、135試合という前提を壊したことに対して怒るべきです。スト決行!の瞬間に試合やってる球場で試合やめたってことはないんですからね。試合が成立してからスト決行、なわけで。そんならシーズンってものも終わってからじゃないのか、っていう怒り方はあるでしょう。
でも天災や人災に怒っても避けきれるもんじゃないような気はします。
別に僕自身には怒る理由も権利もなかった。ライトなファンですからね。
追記
プロ野球はゴシックやスキャンダルが仕事なわけで、どうあれ新聞の1面を飾れるならそれで仕事も終わりじゃないかな、という気もします。将来の遺産の先取りであったとしても、こんだけプロ野球プロ野球言われてまあ僕らも無償でこのエンターテイメント(球界再編劇)を楽しんでいるわけですから。一億総評論家で、ストはよくない、いや将来のためにもやるべきだ、なんてあなたはどこのどなた様?みたいな楽しい雰囲気を皆で作っているわけですよ。ニュースがなくなるのも困るから、ストでニュースになっているうちは野球っていうコンテンツも見せなくても大丈夫かなーと思ったりもしてしまいます。
追記2
あとストやった選手に文句言うべきなのは経営者だと思います。任命権っていうのかな、クビとかそういう権利によって雇用者は被雇用者と繋がっているわけで、じゃあ被雇用者はストとかで繋がっていると思うんですよ。客が入る入らない、視聴率がどうこうってのは経営者の話、商品としてのプレーの質の上昇が選手の話。
よくわからんのだけど、じゃあ経営者がストに対してどう出るのかってなると損害賠償とかクビとかそう出ればいいのであって、そこで経営との兼合いになるのではないかしら。
高額年俸とかファン無視とかそういうのは選手の問題のようでいて経営者の問題ではないだろうか。雇い雇われの関係から見たら。
選手が訴えることができるのも職場改善であって、その中での2リーグ制維持という話なのだろうと思う。そういう話なら、「たかが選手」とならずにすむのではないか。
そういう流れだとファンは経営者に対して文句言うことができると思う。
客⇔雇用者⇔被雇用者
まあ僕頭固いからこう考えたらいいような気がする。

コレステロール
http://www2.health.ne.jp/library/0300/w0304016.html
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000245.html
インチキだ。健康診断での判定が。
僕はこのHDLコレステロールが標準より多く、中性脂肪が標準より少なかったのですが、そのせいで健康診断の総合判定がBに。HDLコレステロールって知らなかったんだけど、いわゆる善玉じゃねーか。多いほうがいいんじゃねーか。で、中性脂肪HDLコレステロールを減らすってことはこれはある意味セットの現象なんすね。
さて、判定について。一番いいAの判定だと「異常なし」、僕の受けたBの判定だと「有所見正常」つまり「基準範囲をやや外れていますが心配ありません」。って何か異常があるみたいじゃん。
例えばこの結果表の言うとおりに「軽度の所見を認めますが、特に心配ありません。食事のバランスに注意し、適度な運動をこころがけましょう。」を実行したら、異常は増大する一方じゃねーか。お前は壊れたスピーカーか!

とりとめもなく考える。例えば、明日どんな感じでhttp://www.ga-noise.com/に行こうか、とか。まあ僕おおさかでは紀伊国屋しか知らないんで、あそこ9時までやってるということでそこから逆算して、ってぐらいしか思いつかない。心斎橋はよう知らんので、行っても手詰まりになりそう時間使うには梅田が楽かなあ。
NHKで9時から「100歳前後のビックリ人間さん特集(ちょっと違うけど)」をやってたので見る。やっぱ目的持ってるからこそ老化しないのだよなあ。さらに言えば目的より使命感のほうが強い。我が我がでやってくのが、しかも継続の中に螺旋的な部分を見つけられないと、っていう。ああ僕最近日本語が電波になってきてるな。
まあ僕には使命感どころか目的もないので、今のままでは老化は免れ得ない。かと言って目的がないのだから悲観すべきでもない。天は自らたすくるものをたすく、って言うもの。役目がなければ残念だけど交代するしかないのよね。
今の仕事してたら確実に老化促進するよなあ。公務員は老化が早いという記事もどっかで読みました。そりゃあそうでしょう。少なくとも僕はそんな感じです。
久しぶりに暇が極まったのとチャンネルいじってるのとが交差して、エンタの神様を見れることになった。青木さやかという人はしんぞうにわるいので見ない。通り過ぎるのを待ってチャンネルを変えたらお目当てのハタヨウク。ところがはたようくさんは僕が想像の中で美化していたよりは、心に傷を負ってしまうほど見るに耐えなかった。残念。何事も百聞は一見に如かずなのだな。いい勉強になった。斬り。ハナワみたいのかと思ってた、テンション的に。
そのあとでアンジャッシュを見て少なからず笑う。予定調和って楽でいいね。予定調和とは違うか。僕頭固いから漫才スタイル以外ダメかもしれん。カンニングの出演前にやけに煽るので見るのをやめた。とても怖い。エンタの神様は怖い番組だ。
怖いといえば昨日宿直室でもう1人の宿直の人とGODZILLAを見た。アメリカやなあ、と思って、最後のほうは不自然にも笑いが出てしまった。こういうのを他人と一緒に見させられても困る。
ゴジラは、 もうええやろ いやもうええって さすがにもうええやろ だからもうええて まだやるんかい!みたいな感じでいやもうほんと。アメリカはすごいよ。クリフハンガーっぷりが。映像の巧拙ではないね。ノリツッコミのツッコミがない感じとでもいいましょうか。そうそうそう、ここで恐竜に襲われてね、食べられて乗ってた車ベッコベコになってね、恋人とも復縁してん。
(ってなんでやねん!という心の声)
僕はアメリカになりたい。