ぅぃぅぃ

突然ですが、今月の(今年の春の)テーマを「ういういしく」に決めました。「ういういdays」ほどは無理としても、この時期大学にあふれる新入生に負けないくらいのういういしさで生きていこうと思います。せっかく学習環境が変わったことだし。
プロフィールに100の質問を載せました。ぅぃぅぃ
初々しさを振りまきながら極真空手同好会に行ってみました。2段持ってる大学の事務の方が教えてくれてるらしく、ひたすら殺伐と空手の練習してました。練習後に飲みに行くとかそういうノリじゃなさそうです。ボクシングもちょっと教わって、自分のワンツーに変な癖があることが発覚。これだけでも出た価値はあるような。これからも時々参加してみようかな。蹴りの練習をしたら何かやってるのがすぐにバレたのであまり初々しくなかったかもw
今日は初々しくたくさん書く。まだまだいくよ〜。

谷川流「涼宮ハルヒの動揺」

涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)

短編集です。
つまらなくはないし普通に面白いんだけど、俺が谷川流に求めてるものと若干ずれるかな。というのは、この作品の楽しさは文章とそれによるキャラの魅力に依存しててストーリー展開に拠るものじゃないんですよ。大きな風呂敷を広げてドタバタしてるうちにきっちりと畳めるところが谷川流のよさだと思ってるので、短編集より長編を望みたいですね。そういう意味では「学校を出よう」シリーズのほうが好きかな。
キョンの選択に重要な意味がある、みたいな複線がそこかしこにあるので近いうち長編がでるのでしょう。じゃあ、おとなしくそれを待つことにしますか。
(´-`).。oO(その前に積んでる本を読もう。「学校を出よう」も56を積んでるし・・・)

電波男

一晩たって気になることが二つ出来たので書く。以下の文章で使われる「萌え」は「脳内恋愛」という電波男の定義を用いてます。
まずは、メディアの特性について。萌えの定義である「脳内」「妄想」「仮想現実」といったものを突き詰めて行けば、最終的には全てを脳内で想像する小説に収束するような気がするのですが、どうでしょう。ゲームのインタラクティブ性は経験がないのでわかりかねますが、2次元の絵や連続映像も理想の脳内彼女を創造する上でむしろ余計な先入観になるような。小説に視覚情報を加えるために漫画が、映像が、ゲームが出来た、みたいな論調ですが、その過程で真の萌えからはむしろ遠ざかっているのではないでしょうか。
眠くなったのにもうひとつは明日書く。