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神戸三木谷社長が涙のザンゲ
J2降格が決まっている神戸の三木谷浩史社長が、サポーターの前で涙の謝罪を行った。
三木谷社長は試合後のセレモニーで
「すべては私の不徳の致すところ。すべての責任は私にある」とサポーターに謝罪。
涙を流して、1年でのJ1復帰を誓った。
このニュースは電車の中で知った。
隣のおっちゃんがニッカン読んでて、ふと見るとでっかい写真付きでこのニュースが。
そうかー。涙流したか。自分に責任があるとわかったか。
三木谷、もしや全部現場に責任があると思ってるんじゃあるまいなと思ってたので、
ちょっと安心したというか。
しかし、僕のその考えは結構甘い様子。
とはいえ、これまで何度も“強権”を発動してきたのが三木谷社長。
「反省しなきゃいけないことがある」という言葉は本物かどうか。
それは来季の戦いぶりでサポーターに証明するしかない。
(デイリースポーツ)
うは、デイリーの記者厳しい。やるね。
色んなブログ回ってみても、
泣いた理由が「ただ単に金を損したからだ」とか
「神戸が落ちたからじゃなく、楽天が問題続きで散々だったからだ」
とか厳しい突っ込みのオンパレード。
全然信用されてNEEEEEE。
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大分が高松を慰留へ
大分の原強化部長は28日、浦和など複数のクラブが獲得に動いている
FW高松大樹を慰留する方針を明らかにしたが、
同チームの経営状態悪化のため主力が流出する可能性は高いと報じられている。
昨日もとりあげたけど、
高松が出る出ないは今初めて聞いた話ではなく、去年も聞いた。
しかし、高松抜けたらかなり厳しいぞ。
シャムスカが木島や西野や松橋を覚醒させる可能性もないことはない。
しかし、高さがあってポストプレーができて、
もっさりしてるようでゴール前での判断力の速さがある
高松を放出してしまったら厳しい。
スポニチで確認してみると、
今夏には経営難から存続危機に陥り、大分県から急きょ2億円を借り受けた経緯がある。
来季以降は県から経営規模を縮小するよう忠告も受けている。
年俸1800万円(推定)の高松の移籍金は1億4400万円。
満額かそれに近い額を提示されれば手放さざるを得ない苦しい事情がある。
そうかぁ、満額だと1億4400万円か。
レッズからすれば払える額だよな。
トリニータとしても、揺らぐ金額だよな。
でもさ、僕は個人的に言うとレッズの高松より、
トリニータの高松がみたいよ。
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G大阪が大分マグノ・アウベス獲得に動く
そして今度は高松に続き、マグノのニュースだ。
ガンバからすればマグノ欲しくてたまらないだろうよ。
だいたいリーグ戦で4試合戦ってマグノに4点とられてんだよ。
しかも今年の28節なんてマグノ一人にやられたようなものだ。
去年書いたこのオフシーズンコラムを読み直すと・・・・
■国内外の10クラブが大分マグノ・アウベスにオファー
なお、同選手は大分残留の可能性について「50%」と話している。
やっぱスゲーよな。
(この時はサポが練習場まで出向き、必死に残留希望の活動をし、
その熱意ある行動に心打たれてマグノは残留しました。)
さらにこのオフシーズンコラムにも書いてあったのを思い出す。
■Jリーグの6クラブ、Kリーグの3クラブ、ブラジルのクラブが
大分マグノ・アウベスにオファー
す、凄い・・・・・なんだこの引き手あまたっぷり。
そして3国からのオファーというグローバルな・・・・・。
Jリーグはもちろんだけど、
元々Kリーグの全北現代に在籍してたから
Kリーグクラブからもオファーあったんだろうね。
しかし、城南一和から獲得したアデマールと比べると
活躍度は雲泥の差だな。